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楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2022年21日 北京オリンピック雑感

2022年02月23日 21時25分21秒 | 日常のこと

北京オリンピック終わりました。

ここではフィギュアスケートのアイスダンスとペアについて、思うことを書いておきます。

 

アイスダンス

パパダキス/シゼロン組は強かった。点差以上に圧倒的に強かったと思います。2位、3位の組も当然強いのですが、それとは異次元の強さです。

とにかく動きに合わせてる感が全くありません。この動きができるのは、私の見た中では、前回のオリンピック金メダリストのバーチュ/モイヤ組だけだと思います。

 

ペア

 

ペアフリー、最後の3組の戦いは、歴史に残る名勝負だったと思います。

 

金メダルのスイ/ハン組の勝因は2位に1.42の差をつけた4回転ツイストリフトであることは間違いないですが、もうひとつ、2位に1.33の差をつけた、フォワードアウトサイドデススパイラルも効いたと思います。スイ/ハン組は今季あまり試合に出ていなかったので、ロシア側には油断があったのかもしれません。ここで4Tw入れてくるとは思っていなかったのではないでしょうか。

逆にロシアペアは試合に出続けていたため、中国側に対策されたのかも知れません。

 

あとは、個人的には、選曲も中国ペアの勝ちだったと思っています。

銅メダルのミシナ/ガリャモフ組は、前半は非常に良い雰囲気ですが、後半、鐘がなるといきなりコミカルな動きになるという、コントのような謎の編曲で、最初の曲のまま最後まで続けたほうがよかったのでは?とツッコミたくなりました。

銀メダル、タラソワ/モロゾフ組の曲はライトハウス、以前にケビンエイモス選手が使用していました。良い曲だと思いますが、今ひとつインパクトにかける印象でした。

これに対しスイ/ハン組は明日に架ける橋、二人の思いが伝わってくる感じがして非常に良かったと思いました。

 

 

あとはやはり三浦/木原組ですね。7位は立派だと思いますが、もはやそれで満足するレベルではなくなっています。

 

個々のエレメントはすでにトップに引けを取らないと思います。あとは、つなぎとか、技の入りや出をどれだけ盛って行けるか、だと思います。

木原選手が笑顔でいる限り、まだまだ我々うぃ楽しませてくれるでしょう。

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2022年2月13日 大河ドラマ

2022年02月13日 22時55分52秒 | 日常のこと

今日の大河ドラマで、頼朝一行が房総に落ち延びて来ました。

 

頼朝一行が上陸したとされる場所には行ったことがあります、といっても、泊まった宿のそばにたまたまあっただけですが。

 

2020年6月25日 房総旅行 1日目 その3(安房温泉 さざね-周辺編) - to go somewhere, to be something

「さざね」にはラウンジがあります。ラウンジには飲み物、ケーキ等があり、無料で飲食することができます。このラウンジから、外の通路、さらに海岸に...

2020年6月25日 房総旅行 1日目 その3(安房温泉 さざね-周辺編) - to go somewhere, to be something

 

 

 

大河ドラマで千葉が舞台になる数少ないシチュエーションです。このほかだと、近藤勇の流山くらいでしょうか。そういえば、こちらも三谷幸喜さん脚本でしたね。

 

前作で埼玉が舞台になり、茨城も風と雲と虹と、で舞台になっているので、千葉が舞台の大河ドラマもやってほしいですね。伊能忠敬なら充分大河ドラマになると思うのですが。

 

個人的には、仲濱万次郎(ジョン万次郎)を是非大河ドラマをやってほしいと思っています。

 

 

                      〈おわり〉

 

 

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