次に「浅間縄文ミュージアム」に向かいます。宿泊した中棚荘にパンフレットがあり、面白そうなので行くことにしました。
「浅間縄文ミュージアム」のある御代田町は佐久の北、小諸と軽井沢の中間にあります。今日は天気が悪いですが、」浅間山を北に臨む雄大な高原地帯で、何となく格調高い雰囲気です。
「浅間縄文ミュージアム」は、しなの鉄道御代田駅のすぐ北にあります。この辺は桜が満開です。
一階は縄文関連の展示、二階は浅間山関連の展示となっています。展示は工夫されていて、尖石のような目玉はないものの、かなり面白い内容でした。
二階は浅間山の噴火と災害の歴史を学ぶことができます。天気が良ければこの窓から浅間山が見えるはずなのですが。
さて、今回の旅行はこれで終了、後は帰るだけなのですが、ここに来る途中、気になる店が何軒かあったので、寄ってみることにします。
一軒目、ベーカリーカフェ ココラデ。天気が良ければさぞ良い景色なのでしょうが。
広い駐車場にひっきりなしに車がやってくる人気店のようです。
夕方なので品数は少なくなっていましたが、それでも種類は豊富です。
おいしかったのは食パン、人工的なもちもち感ではなく、硬さ、柔らかさが程よく、味もしっかりしていて、今まで食べた食パンの中では一番かもしれません。
次は片山肉店。ココラデのほぼ斜め向かいにあります。こちらは駐車場に車が入れないくらいの大盛況です。
店内も大行列、30分くらい並びました。
特に安いわけではありませんが、品質が良く、人気なのもうなづけます。
この辺は別荘族が、軽井沢の混雑を避けて買い物に来ているようで、品質の良いものを売っているのも納得です。
他にも気になる店はありましたが、さんざん買い物もしたので、帰ることにします。
佐久ICから高速に乗り、濃霧の中高速を走り、横川SAで夕食用に峠の釜めしを購入します。
関越道はかなり渋滞しているようなので北関東自動車道を経由し、そのうち東北道羽生SAも渋滞が始まったので、太田桐生ICから館林ICまで一般道を経由し、ほぼ渋滞の影響なく変えることができました。
<終わり>