to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2010年11月13日 鴨川(夜の部)

2010年11月24日 22時57分13秒 | グルメ

この日は鴨川で泊まりました。

 

 

で、素泊まりだったので、夕食を食べに。

向かったのは、鮨 笹元さん。鴨川駅のちかくの国道沿いにあります。

 

 

刺身の盛り合わせだけ注文し、後はお任せでお願いしました。

 

 

お通しの冬瓜の煮物。味はいい感じのやや薄め。味が濃いと食べていて疲れてしまいます。

 

 

さんま(だったと思います)のマリネ。すし屋でマリネは以外でした。

 

 

 

刺身の盛り合わせ。

どれもおいしかったですが、特によかったのが手前左側の赤エンガワと、しょうがの下にある、通称「ワタナベ」。

カツオの一種らしく、胸鰭の下に黒い点があり、それが渡辺家の家紋に似ているから、この辺ではワタナベと呼ぶそうです。普通のカツオとは比べ物にならないくらい脂がのっていて、これは今までに食べたことのないおいしさでした。

 

 

 

なめろう3種盛り。

手前左が酒盗和え、右がかにみそ、向こうがマスタード和えです。

特にかにみそ和えは、かにみそがそんなにしつこくなく、またなめろうの中に調味料のようなつぶつぶがあり、おいしかったです。

 

 

 

皮焼き。皮といっても結構身がついています。味はほんのり蒲焼風。

 

 

 

きのこのマヨネーズ焼き。イカかと思ったらシメジでした。しかし、マヨネーズが自家製とのことで、くどくなくいい感じでした。

 

 

口直しに出てきたフェイジョア。帰りの道の駅でも売っていたので、この辺では多いのかもしれません。

 

 

そして、これがここの売りらしいです、焼き寿司。写真なんか撮ってないで早く食べないといけないのです。

 

 

 

最後は巻物。このねぎがおいしいのです。

 

 

ということで、大満足でした。値段は、安くはないが決して高くはありません。結構酒も飲んだので、こんなものかといった程度です。

また、ここに行きたいので、ぜひ鴨川でキャンプをやってください。

 

 

 

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2010年11月13日~14日 千葉ロッテマリーンズ 秋期鴨川キャンプ

2010年11月23日 20時31分34秒 | マリーンズ

ちょっと時間がたってしまいましたが、鴨川キャンプに行ってきました。

 

 

 

開始は朝10時ころ。まずは高橋義彦2軍監督のお話から。

 

 

 

続いてランニング。この後、見ている側期待の追い越しもありましたが、ベテラン勢を含む数人はついていけず。

 

 

 

これは、5人つながったまま1人を捕まえる?ゲームのようなもので、結構楽しそうでした。

 

 

その後、投手陣はブルペンへ、野手陣は守備練習へ。といっても野手は数が少ないので、3人くらいづつ4組に分かれて、ローテーションで内野でノックを受けます。

珍しい竹原選手の内野守備。この後3塁もやりましたが、左投げはやりにくそうでした。

 

 

 

午後になり、隣の陸上競技場で別メニューだった荻野貴選手が野球場に入ります。観客も一斉に動きます。

 

 

ティーバッティングの後はケージに入り打撃練習。

 

 

 

この後、外野守備をやりました。まだ全力では走れないとのことですが、見た感じほとんど問題なさそうです。

大塚新コーチに指導を受ける荻野貴選手。いい意味で力の抜き方を教えてくれそうです。

 

 

この後、予定表ではバッティング投手が登板しての打撃練習、でしたが、行われず3時前には練習は終了。キャンプも終盤で疲れがたまっているのか、全般に軽めの感じでした。

 

 

この日はサイン会があるため、出席選手は陸上競技場で時間つぶしです。サッカーをしたり、自転車に乗ったり。電動カートで競争している選手もいましたが、それはバッテリーの充電具合で決まるので・・・

 

 

今回は伝道カートが用意されたり、球場後ろが立ち入り禁止で選手控え室のプレハブが建てられていたり、準備万端といった感じでしたが、結局1軍選手の参加はなく、地元としては誤算だったかもしれません。

ただ、もし1軍選手が来たとしたら、どうだったか、という気もします。

しかし、地元の人たちの熱意とか、何よりも鹿児島とか石垣は簡単にはいけないので、来年以降も鴨川キャンプは残してほしい、と思います。

 

 

 

さて、翌日はかなり寒く、練習もさらに軽め、お昼ごろそろそろ帰ろうかと思ったとき、やってきました。

 

マー君のすごいところは、一般の人と会話できること。100%アドリブで、アクションだけで会話できるのは只者ではありません。とても5歳とは思えません。

 

 

 

 

この後、食事処 池田さんに行って刺身定食を食べて帰ってきました。

 

 

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2010年11月21日 千葉ロッテマリーンズ 優勝パレード

2010年11月21日 21時52分36秒 | マリーンズ

ベイタウンは紙吹雪。終わってから観客が一斉に落ちた紙吹雪を拾い始め、すぐに回収したのも見事でした。

 

 

諸積コーチ、伊藤投手、木村投手。

 

紙吹雪を集めている荻野貴選手と読んでいる金澤選手、そして切れてしまいましたが成瀬投手。

 

 

香月投手と内投手でしょうか。

 

 

 

わずかに里崎選手、山室投手、鈴江投手、古谷投手。

 

 

 

元気ですか?の渡辺投手と元気いっぱいの今江選手。

 

紙吹雪をキャッチしようとしているのでしょうか、坪井投手と上野投手。

 

 

 

 

 

小野投手と塀内選手、福浦選手。

 

 

一番うれしそうだった、的場選手。

 

 

これで、今年の公式行事はすべて終わりです。ありがとうございました。また来年よろしくお願いします。

 

 

以上

 

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2010年11月7日 千葉ロッテマリーンズ 日本一

2010年11月09日 00時45分47秒 | マリーンズ

まずは、日本一おめでとうございます。

こんなにも楽しい気分にしてくれた、千葉ロッテマリーンズに感謝します。

さて、日本シリーズを見て感じたことを、少し書いてみたいと思います。

勝因は、セリーグとパリーグの投手力の差だとおもいます。前評判では、屈指の投手力を誇るドラゴンズが圧倒的に有利、でしたが、セリーグでは屈指でもパリーグでは必ずしもそうではなかった、ということだと思います。

この差を見誤ったことで、最後までドラゴンズは自分のペースで試合をすることができなかったのだと思います。

 

 

長くて、楽しかったシーズンは終了しましたが、すでに来期に向けて動き出しています。チームを去る人もいるでしょうが、みんなそれぞれの目標に向かって進んで行きます。そこには、必ずチャンスが生まれます。

来年はどんなチームになるのかを楽しみに、今年の観戦記を終わりたいと思います。

 

 

 

最後に、第五戦、シリーズの流れを大きく引き寄せた、サブロー選手のツーランホームラン。

 

 

 

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