2023年3月25日。
毎年撮影に行く場所。今年は雨でした。
3月28日。朝方は雨でしたが、午後から天気が回復しました。おそらく今日が満開で、明日からは散っていくと思われます。
さくらは毎年咲きますが、今年の桜は今年しか見ることができません。
<終わり>
2023年3月25日。
毎年撮影に行く場所。今年は雨でした。
3月28日。朝方は雨でしたが、午後から天気が回復しました。おそらく今日が満開で、明日からは散っていくと思われます。
さくらは毎年咲きますが、今年の桜は今年しか見ることができません。
<終わり>
墓参りがてら、都内を散歩してきました。
スタートは飯田橋。
ソメイヨシノの咲き具合は木によってばらつきがありますが、おおよそ五分程度でしょうか。
ここから地下鉄で移動します。
都電。
墓参りを済ませ、お散歩開始です。
護国寺のしだれ桜。
曇りなので、空を背景にすると桜の花がきれいに写りません。
次に竹橋に移動します。
東京国立近代美術館の「重要文化材の秘密」展へ。
明治以降の重要文化財のみ絵尾展示するという、少し変わった展示会です。
普段はあまり脚光を浴びることがないテーマで、なかなか面白かったのですが、今回見たかったのはこれです。
高村光雲作「老猿」 東京国立博物館蔵。
この作品を始めてみたのは、だいぶ前、おそらく東京国立博物館に初めて行ったときだったと思うのですが、教科書にのっている作品を実際に見ることができたことと、写真で見るよりもはるかに大きく、迫力があり、非常に印象に残りました。
以来、何十回は東京国立博物館には行っていますが、一度も出会うことはなく、今回久しぶりに見ることができました。
東京国立近代美術館は撮影禁止以外の作品は、ルールを守れば撮影することができます。
上野の博物館、美術館はいつでも混雑しており、特に今日はとんでもないことになっているものと思いますが、こちらはそれほどでもなく、ゆっくり観覧することができます。
ただ、建物が古いせいか、階段での移動が結構多いので、結構疲れました。
続いて北の丸公園へ。
日本武道館。今日はコンサートではなくぶどうの大会が開催されていました。
武道館の横のレストランで休憩し、千鳥ヶ淵へ向かいます。
都内有数の桜の名所だけあって、さすがに人が多いです。ただ、まだ満開ではない感じです。
雨で散らなければ、今週末ぐらいが見頃になるのではないかと思います。
千鳥ヶ淵のモクレン。
内堀通り、三番町辺りの桜。
こちらも結構桜がありますが、人は少なめです。
靖国神社。
長いこと東京圏で生活していますが、ここに来るのは初めてです。
ここも人がものすごく多かったです。
ゴールも飯田橋。
駅近くのビルにある居酒屋風のお店で遅めの昼食。定食はリーズナブルな値段で、しかし味はなかなかおいしい店でした。
久しぶりにかなり歩きました。
<終わり>