新千歳空港はいろいろな施設が充実しており、いくらでも時間をつぶすことができます。
まずは、温泉へ。
茶褐色のお湯で、かなり温まります。タオル、手ぬぐいがついて1500円、荷物を預けた後でも手ぶらで行くことができます。
続いて、ロイズ チョコレートワールド。
実際に製造するところを見学することができ、ショップも楽しいです。
ロイズ チョコレートワールドのそばにあるジャージーブラウン。
ハスカップヨーグルトシェイク。
昼食は、北海道に来てほとんど肉を食べていなかったので、ハンバーグにしました。
「竈 円山」。
ハンバーグはおいしいです。
ただ、焼きたてを持ってきてくれるので、着ているものに匂いが移るのと、意外に時間がかかります。搭乗まで時間のない方はご注意を。
さて、あとはひたすらおみやげを購入します。新千歳空港はおみやげも豊富で、限定品以外買えないものはないくらいです。
北菓楼のバウムクーヘン。
個人的に北海道みやげでは一番、もりもとのハスカップジュエリー。
同じくもりもとのゆきむしスフレ。
スナッフルズのふわふわサンドクッキー。新千歳空港限定らしいですが、シナモンが効いていてなかなかおいしいです。
六花亭 ゆきやこんこ。
定番のじゃがポックルととろっとチーズ味のかりかりポテト。
実は飛行機の時間を30分勘違いしていて、おみやげ購入の時間が足りなくなってしまいました。他にももっと買いたいものはあったのですが。
あと、夕食用に空弁を購入。佐藤水産のおむすび。
こちらは羅臼の地鮭めし。
後は帰るだけです。
帰りの機材はB777-200 JA772J。2005年就航の、JALのB777-200の中では最も新しい部類の機材です。
帰りはクラスJの窓際の席を予め指定してあります。主翼の前なので、視界を楽しむことができます。
着陸するJetstar機。
いつの間にか雪はやみ、滑走路の積雪はありません。
離陸し、北海道をはなれます。
北海道は久しぶりでしたが、非常に堪能しました。特に、おいしいものを食べるのであれば、やはり北海道、ということがわかりました。
<終わり>