ふと思い立ってこの電車に乗って出かけました。
ついた駅はここ。
目的地は、勝沼ぶどうの丘http://budounooka.com/です。
勝沼といえばワインということで、現在は甲州市となっていますが、勝沼という名称はそのまま使用されています。
ぶどうの丘は駅の正面の丘の上にあり、近そうに見えますが、実際にはまっすぐ行く道がなく、谷を越えるのでそれほど近くはありません。それでも、ぶどう畑の中の道を20分ほど歩くと到着します。
ここに電車で来た理由はここです。
地下のワインカーブでは、1100円でタートヴァンという試飲用容器を購入すると、甲州市産のワイン180種類を試飲することができます。
その日のうちであれば何度でも出入り自由です。
ワイナリー巡りも面白いですが、これだけ数があるとどこに行けばよいか迷うし、何よりも車でないと移動できないので試飲はできませんが、そんな悩みを一気に解決するこのシステムは素晴らしいです。
まず、最初にここに入り、食前酒と称して一通り試飲ののち、レストランへ向かいます。
ここのレストランは結構おいしいです。しかも眺望は抜群。甲府盆地越しに南アルプスが一望できます。夜景もかなりきれいなようです。
勝沼産赤ワインで煮込んだビーフシチュー。
本日の魚料理。
当然、勝沼産のグラスワインも安くて種類も多くあります。
ここは宿泊施設、立ち寄り温泉もあるので、そのうち泊りで来てみたいと思います。
食事の後、しばし散策し、その後再びワインカーブへ。
結局、3本のワインを購入しました。
うちの場合、食虫酒的な飲み方をするので、食事の邪魔をしないようなものをチョイスしたつもりです。
左:麻屋葡萄酒 花鳥風月麻屋ノワール2007
赤なのにシャープで軽快な感じが気に入りました。
中:岩崎醸造 ホンジョーオールド勝沼ロゼ
ロゼは甘めのものが多かったのですが、その中でも甘さ控えめで、何よりもコストパフォーマンス抜群です。
右:中央葡萄酒 グリド甲州
白は結構迷いましたが、うちの選択はこれでした。バランスがとれていて癖がない感じです。
ということで、結構楽しめました。
帰りは、豊田の115系でした。
いまや数少ない国鉄色”山スカ”です。
車内も内装こそ変更されていますが国鉄時代のままです。
今のところ動きはないようですが、いつまで見られるでしょうか。
ついた駅はここ。
目的地は、勝沼ぶどうの丘http://budounooka.com/です。
勝沼といえばワインということで、現在は甲州市となっていますが、勝沼という名称はそのまま使用されています。
ぶどうの丘は駅の正面の丘の上にあり、近そうに見えますが、実際にはまっすぐ行く道がなく、谷を越えるのでそれほど近くはありません。それでも、ぶどう畑の中の道を20分ほど歩くと到着します。
ここに電車で来た理由はここです。
地下のワインカーブでは、1100円でタートヴァンという試飲用容器を購入すると、甲州市産のワイン180種類を試飲することができます。
その日のうちであれば何度でも出入り自由です。
ワイナリー巡りも面白いですが、これだけ数があるとどこに行けばよいか迷うし、何よりも車でないと移動できないので試飲はできませんが、そんな悩みを一気に解決するこのシステムは素晴らしいです。
まず、最初にここに入り、食前酒と称して一通り試飲ののち、レストランへ向かいます。
ここのレストランは結構おいしいです。しかも眺望は抜群。甲府盆地越しに南アルプスが一望できます。夜景もかなりきれいなようです。
勝沼産赤ワインで煮込んだビーフシチュー。
本日の魚料理。
当然、勝沼産のグラスワインも安くて種類も多くあります。
ここは宿泊施設、立ち寄り温泉もあるので、そのうち泊りで来てみたいと思います。
食事の後、しばし散策し、その後再びワインカーブへ。
結局、3本のワインを購入しました。
うちの場合、食虫酒的な飲み方をするので、食事の邪魔をしないようなものをチョイスしたつもりです。
左:麻屋葡萄酒 花鳥風月麻屋ノワール2007
赤なのにシャープで軽快な感じが気に入りました。
中:岩崎醸造 ホンジョーオールド勝沼ロゼ
ロゼは甘めのものが多かったのですが、その中でも甘さ控えめで、何よりもコストパフォーマンス抜群です。
右:中央葡萄酒 グリド甲州
白は結構迷いましたが、うちの選択はこれでした。バランスがとれていて癖がない感じです。
ということで、結構楽しめました。
帰りは、豊田の115系でした。
いまや数少ない国鉄色”山スカ”です。
車内も内装こそ変更されていますが国鉄時代のままです。
今のところ動きはないようですが、いつまで見られるでしょうか。