to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2022年10月22日 上野動物園

2022年10月23日 20時54分14秒 | お散歩

久しぶりに上野動物園に行ってきました。

 

13時過ぎに上野に到着。チケット購入が混雑しており、入場に20分程度かかりました。外国人もだいぶ増えてきています。

 

さて、上野動物園に来たからには、やはりパンダを観ないわけにはいきません。まずはパンダ観覧列に並ぶべく、西園に向かいます。

パンダの観覧は従来抽選制でしたが、10月4日から先着順に列に並べば観覧可能になっています。

 

 

今まで、パンダは正門入ってすぐの東園のパンダ舎にいましたが、今ここにいるのはシャンシャンだけ、他の4頭は西園に新たにできたパンダのもりにいます。母子パンダを見るには西園に行く必要があります。

 

母子パンダ観覧の待ち時間は40分以上と表示されていました。

 

 

入場列はこんな感じ、待ち時間は実際には40分弱でした。

 

観覧は4つのブロックに分かれていて、それぞれ1分の時間制限があります。

どのブロックにパンダがいるか、観ることができないかは運次第です。

 

 

レイレイ。

こんな感じで睡眠中でした。

 

 

 

母パンダ レイレイ。

 

 

シャオシャオ。

そこは居心地よいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

父パンダ リーリー。

こちらは待ち時間なしで見ることができます。

 

 

パンダ観覧の受付は15時30分までになっていますが、希望者が多いと早く終わることがあります。この日、母子パンダ観覧列は15時で終了でした。

 

 

 

続いて他の動物たちです。

一度西園まで来てしまうと、東園に戻る気にならず、今回は西園だけ見ることにします。

 

 

クビワペッカリー。

 

 

キンケイ。

 

 

フラミンゴ

 

 

ペリカン隊

 

 

ハシビロコウ。

 

 

マヌルネコ。

小獣舎内にいます。小獣舎内は暗いので、撮影は結構厳しいです。ISO感度高すぎて画像荒れてますね。

 

アルマジロ。

結構小さいんですね。

すばしっこく動くのでこれも撮影難易度高いです。

 

 

バーバリーシープ

 

 

 

16時を過ぎると、ほとんどの動物が獣舎内に入ってしまいます。

 

コビトカバ

 

キリン

 

 

近いうちにシャンシャンに会いに行きたいですね。いつか返還されてしまうはずなので。

 

 

 

                               <終わり>

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2022年10月1日 福島旅行 二日目 (諸橋近代美術館)

2022年10月07日 19時50分58秒 | 旅行

翌朝。今日も雲一つない晴天です。

 

 

 

ホテリ・アアルトの朝食です。

前回の教訓から、8時少し前にダイニングに向かいます。

 

 

 

 

 

このプレートは用意され、後はブッフェスタイルです。

 

 

 

部屋に帰ってスマホでニュースを見ると、アントニオ猪木さんが亡くなったとのこと。

金曜日20時のワールドプロレスリングは毎週見ていました。個人的にベストバウトはボブ・バックランドとの一本勝負ですかね。観客が試合に見入って、観客席がシーンとしていたのが印象的でした。レフェリーはレッドシューズ・ドゥーガンでした。

 

 

ホテリ・アアルト、やはり良い宿でした。裏磐梯周辺は見どころは多いので、何度来ても楽しめると思うので、また来ることがあるかもしれません。

 

朝食の後また温泉に入り、ゆっくりチェックアウトしてから、諸橋近代美術館に向かいます。

ホテリ・アアルトからは歩いても行ける距離です。

 

 

 

広大な美しい敷地内に美術館があります。

 

 

どこを見ても美しく、とにかく絵になる美術館です。

 

 

 

 

ダリを中心にした展示は出津、量ともに非常に見ごたえがあります。観光地にあるちょっとした美術館ではなく、本格的な美術館です。

観覧している人も多く、ここに来ることを目的にしている人もいるのではないかと思います。

 

 

 

 

さて、これであとは買い物をして帰ります。

 

 

猪苗代付近はちょうど稲刈りが始まったところ、まだ一面の黄金色でした。

 

磐梯山。裏磐梯側から見ると荒々しい山容ですが、こちらからは穏やかに見えます。

 

 

郡山まで出て、また産直で買い物をします。今回は郡山南IC付近のあぐりあという産直に立ち寄りました。まだ新しい施設です。

 

イートインコーナーで休憩し、買い物をします。

 

 

今回の買い物は少なめですね。

 

今話題のシャインマスカット、多分首都圏の半分くらいの値段なのではないでしょうか。

 

マコモダケ。

 

最近葉物は高いので、この値段で手に入るのはありがたいです。

 

 

郡山の笹の川酒造の純米酒。

 

 

 

帰りの東北道、パトカーが多いと思ったら、今日開幕のとちぎ国体の開会式に両陛下が車で移動されてみたいですね。ちょうど開会式を行っている時間に栃木を通過したので渋滞等には巻き込まれませんでしたが。

 

東北道から外環道に分岐するあたりで事故があったようで、浦和料金所から渋滞していました。

 

 

                                                    <終わり>

 

 

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2022年9月30日 福島旅行 一日目 その4(ホテリ・アアルト 夕食)

2022年10月06日 21時00分56秒 | 旅行

ホテリ、アアルトの夕食です。

 

 

 

オールインクルーシブなので飲物は基本的に無料です。

前回日本酒だったので、今回はワインにしようと思います。

まずはスパークリングワイン。

 

右から

 本宮産烏骨鶏卵と田村地区福鰻のフラン わかりやすく言えば茶碗蒸しです。

 厚岸産鰊と北塩原山椒のマリネ これは前回も出ましたが、見た目別の料理です。

 鮫川村山岳育ち仔羊背肉と北あかりの花椒クリーム和え ものすごく上品です。

 白河大信地区秋元ファーム清流豚肩ロース肉の香草パン粉焼き 肉は柔らかく、脂もしつこくなく、さすがの火加減です。

 山芋と粒マスタードのコンフィ 山芋とオリーブオイルは相性よいのですね。

 

 

続いて白ワイン。

 

 

いろいろ茸と野菜だけで作ったコンソメスープ

 

パンにつけてこれほど美味しいスープは今まで出会ったことがありません。

 

 

いわき中之作漁港より戻り鰹の厚切りカルパチオ 生七味とエゴマのヴィネグレットをつけながら

 

美味しいのですが、ちょっと辛すぎるかな、という感じです。野菜は非常に美味しいです。

 

 

 

みちのく気仙沼沖秋鮭のグリエに小松島鱧のベニエ揚げをのせて 会津中将純米酒としその実のあんをかけて

 

何かもう満足で言葉がありません。

 

 

 

ここで赤ワインにスイッチ。

 

 

大玉村八巻牧場台地に育む放牧牛ロース肉のポワレ

どうやったらこんなにきれいに外周だけ熱を入れられるのでしょうか。

全部食べても重くないのも素晴らしいです。

 

 

本田屋氏郷継承米を白ワインで炊き上げて 常磐鱧と北塩原バジルのかき揚げをのせて

前回のリゾットは絶品でしたがこれも負けていません。これは天むす風ですかね。

 

 

 

 

アアルト オリジナルカカオ 65 本宮烏骨鶏卵と徳島和三盆のヴァニラ

カカオはものすごく柔らかくて、多分これは市販では出せない食感なのでは、と思います。

 

 

 

スタッフの人に聞いたところ、メニューは毎日変わるとのことです。

であれば、連泊も楽しそうです。

 

 

 

 

今日はほとんど雲のない天気でしたが、夜も天気が良かったので、久々に夜空を撮影してみました。

 

最近のカメラの高性能ぶりは驚くべきものがあり、肉眼では見えない星がたくさん写ります。本当に星があるのか、疑いたくなってしまいます。

 

北の空。中央はカシオペア座のW。

 

 

これは西側。

建物の光が入り込んでしまうのは仕方ないですが、天の川が映っています。これも肉眼では良く見えません。

 

 

 

 

 

 

ロビーでゆっくりして、部屋に戻ると夜食が届いていました。

この日はいなりずしでした。

 

 

温泉に入り、今日は終了です。天気も良く、なかなか充実した一日でした。

 

 

                                 <二日目に続く>

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2022年9月30日 福島旅行 一日目 その3(ホテリ・アアルト)

2022年10月05日 20時41分14秒 | 旅行

ホテリ・アアルトに到着。

 

前回はチェックインの少し前に到着し、チェックイン客が集中して少し待ちましたが、今回は30分ほど過ぎてから到着したため、他に宿泊客はなく、ゆっくりチェックインできました。

 

 

 

ウェルカムドリンクは前回と同じです。

 

 

前回は3階でしたが、今回は2階の202号室です。

 

この部屋は中庭の正面です。上に映っている黒いものはガラスにとまったカメムシです。

 

階段やエレベーターにも近く、階段を降りるとすぐに大浴場と離れへの通路があるため、本館では一番条件の良い部屋かもしれません。

 

部屋はベッドルームと小さな和室の二間構成です。

 

 

この間に水屋があるというちょっと変わった配置です。部屋の使い勝手としてはここが一番便利で、荷物類はここに置くことになります。

 

ベッドの横にデスクがあります。

 

洗面所。シャワールーム付。トイレは別です。

 

 

冷蔵庫の中の飲物は無料です。ロビーやラウンジに行けば飲み物は無料で飲めるので、水、お茶以外はあまり利用しませんでした。

 

 

 

続いて館内を散策します。

 

 

 

まずは中庭へ。

 

 

二階正面の窓が202号室です。

 

大分日が短くなりました。

 

中庭の先の池も秋の気配です。

 

きれいな緑色のイトトンボがいました。

 

 

続いてラウンジへ。

前回は閑散としていたラウンジですが、今回はにぎやかでした。

 

テラス席もありますが、まだ結構日差しが強いので室内席にしました。

 

赤とんぼがたくさん飛んでいて、気温は高いのですが、秋を感じます。

 

 

そして生ビール。アサヒビール本宮工場産とのことですが、今まで飲んだ生ビールでは一番おいしいかも。

うっかり写真を撮る前に飲んでしまいました。

 

部屋に戻り、大浴場に向かいます。

相変わらず良いお湯です。前回より若干硫黄臭が強いような気がしますが、前回は前日に小野川温泉に宿泊したからかもしれません。

ところで、全体的に北欧風で統一されている館内ですが、なぜか大浴場の脱衣場だけは昔の温泉宿的な雰囲気です。

 

温泉に入り、部屋でゆっくりして、次は夕食です。

 

 

                                     <その4に続く>

 

 

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2022年9月30日 福島旅行 一日目 その2(檜原湖観光船)

2022年10月03日 20時22分27秒 | 旅行

桧原湖畔に到着。

 

 

木々はわずかに色づき始めています。

 

檜原湖は裏磐梯最大の湖で、観光船が運行されています。その観光船に乗ることにします。

 

檜原湖観光船の公式Twitterやってるべ子さんです。

 

本日就航しているのはあずま丸。なかなかスタイリッシュです。

 

内部は結構レトロ感がありますが。

 

 

運行時間は35分、お客さんを待って少し遅れて出航します。

 

もっとのんびり遊覧するのかと思いきや、結構な高速船で、容赦なくガンガン進みます。

あっという間に桟橋は遠ざかり、磐梯山が姿を現します。

 

檜原湖にはこのような小島や岩礁のようなものが結構あります。船の運航は結構気を遣うでしょう。湖なので波はなく、船が揺れることはありません。

 

 

 

そして、レジャーボートや釣り船が結構多いです。

 

両側に橋が見えるあたり、この辺が折り返し点です。

 

 

東に見える頂上が禿げた山は安達太良山ですかね。表側から見るのと印象が大分違います。

 

わずかに紅葉が始まっています。

 

もうすぐ桟橋に到着。帰路は向かい風で、風が当たると寒いくらいです。

 

磐梯山の山頂付近はだいぶ紅葉が進んでいるようです。

 

桟橋に到着。運行時間もちょうどよく、気持ちの良いクルーズでした。

 

 

 

 

続いて裏磐梯レイクリゾートへ。

 

 

元は裏磐梯猫魔ホテルとしてバブル期に開業しましたが、その後休業したり、一時星野グループが運営にかかわるなど紆余曲折を経て、現在は通販大手のベルーナグループになっています。

バブル期の建築だけあって、建物は超豪華です。

 

 

まずは裏磐梯カフェで休憩。

 

ここの名物、アスパラドッグ。会津産の大きなアスパラが二本入っています。

 

なんと今年の提供は今日が最後とのこと。ちょっと得した気分です。

 

 

福島県産メイプルサーモンと会津味噌のキッシュ。

 

会津山塩コーヒー。わずかに塩が感じられるかな、という感じです。

 

 

 

このカフェ、料理もおいしく、スタッフの対応もよく、なかなか良い感じでした。駐車場も広く、裏磐梯で一休みするには良い場所だと思います。

 

 

続いて日帰り温泉に入ります。檜原湖観光船のチケット半券を見せると、料金が700円←1200円になります。

コロナになってから立ち寄り温泉は控えていたので、実に久しぶりです。

 

ここの大浴場には三種類の泉質があり、内湯に透明な浴槽が2個あります。

内湯はかなり広く、洗い場もかなりの数があります。しかし内湯はかなり塩素のにおいが強く、これだと温水プールと変わりません。

 

内湯から少し長めの階段を全裸で降りていくと、露天風呂があります。

露天風呂は檜原湖に面している絶好のロケーション、オレンジ色の透明なお湯で、これも結構広いです。屋根はなく、檜原湖側も遮るものはあまりない、かなり開放的な露天風呂です。

今日の天気だと、長い時間入浴していると確実に日焼けできそうです。

 

こちらは塩素臭は感じませんが、色に比べて温泉成分が弱い感じがします。浴槽が広すぎてそう感じるのかもしれません。

 

 

温泉を出る頃には送迎バスで宿泊客が続々と到着し、フロントは長蛇の列になっていました。日帰り入浴は13:30~17:00ですが、混雑を避けるなら15:00より前のほうが良いと思われます。

 

 

このあと、売店に寄りました。売店も広く、品ぞろえも豊富です。裏磐梯ではここに来れば、一通り楽しめる感じです。

少しだけ買い物をして、本日の宿に向かいます。

 

 

                                    <その3に続く>

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