11月4日 西3m 中潮
最近、釣りに行かれた方。
特にランガンされた方、水温の違いに気づいていらっしゃると思います。
同じエリアでも場所によりえらい違いの温度差。
上げ下げにおける潮の流れでこうも違うのか、体感でも2~3度違います。
活性は低いほうがあり(今までと変わりが差ほどないと思われますので)暖かい方が温度慣れが急激な為に対応できず活性がないと言うよりは居ないと言った方が正しいのかも知れません。
上記の話は昨日の平戸地区。
今日は仕事で西海エリアでしたので水温確かめでいつものチョイエギングをやってみました。
ワンド出入り口、潮通し、水深、形状、ベイトは申し分なくAAAポイント。
潮は中に入る潮と風も同じ方向。
形状から流れと合致していたので、もちろん中向きで開始。
1投目、軽めのドリフトで送り込んでボトム着底させます。
しばらく置いておきシャクらず回収。
触ってみると結構冷たい。
同じポイントにまた送り込みます。
途中でラインが止まりアワセを入れると・・・・
ん?ゴミ?・・・
はりゃ~!”小さいのが・・・
次も入れるとボトム付近でモゾっと!
八ちゃん!!昨日から好かれているみたいです・・・。
しばらくこの水温が全体で続いていたので活性はあるみたいです。
夕方違う場所で軽くやりましたがそこは水温が高く、全くダメ。
ベイトは居ますが足元の波戸壁沿いに動かず溜まっていてベイト自体の活性がありません。
おかしいですね。
赤潮でもなりそうな感じです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
昨日、釣った烏賊なんですが久しぶりに本日塩焼きで食べました。
一夜干しは有名ですが烏賊を掃除して皮を剥ぎ、外干しにして一夜干しと言いますが日光に当てアミノ酸を増大させると旨味が出て美味しい。
しかし中々、街や自宅での干し物は抵抗があるのは現状だと思います。
ここで僕が簡単な干し物をご紹介。
① 烏賊を掃除。外皮を剥ぎ墨袋がある方から包丁で開きます。
② 中を掃除し笹骨とゲソは付けたままゲソ部分を半分に縦割りし掃除します。
③ 水洗いし水気をなくし荒塩を両面振ります。
④ キッチンペーパーの上に開いたまま烏賊を置き、ラップはしないで冷蔵庫に24時間保存。
⑤ 途中で水気が出ているのでキッチンペーパーを交換。
⑥ 乾燥度を確認、大体まる一日、24時間で出来上がります。
⑦ 塩分は水気で薄くなりますので最初の荒塩を振る際、少し多めに降っても大丈夫ですよ。たくさん出来たときはラップして冷凍庫保存したらいいです。
軽く焼いて白焼きの出来上がり。
マヨネーズに七味を降って付けて食べたら美味いですよ!