僕のホーム、生月、もう何度足を運んだだろうか?
まだ有料橋の頃、橋代だけでウン万使っていたような・・・。
数百には間違いないが何度来ても好きですね。
平戸島と生月島はやはり違いますが烏賊、魚を釣るのであれば平戸島の方に軍配は上がるでしょう。
ただ夢があるんですよね、生月には。
独特の匂いっていいますか何かがあるような。
本日は仕事で回って来たので生月の風景を。
今日は西北西7mの予報ですが実風は息が出来ないほど直面ではありました。
東方面は周り風が入り所によりは釣りは出来ません。
西側、塩俵付近の海域は暴風、ウネリで波が5mを超えてます。
高さ50m上から撮影なんですがこの波の高さ分かりますかね?
牙を剥いたような波が岸壁に叩きつけ海水が霧状になり白く曇ります。
東と西では顔が全く違います。
右下は崖になり海。
名磯が見えますが高波で荒ってますね。
しかしこう見ているとボルテージが上がりっぱなし。
帰るつもりが電話やらで仕事終了時間になり風周りを見て潮の入り具合、シケ後の事もあり大よその撃つべき所が出てきます。
何度とも足運んだ直感といいますかここしかないと。
18時過ぎ、陽も落ち暗くなります。
風は基本は背中より追い風、時より横から吹き上げます。
ラインコントロールが容易ではないので手っ取り早い強制ボトムする為に糸鉛でライン抑えボトム周辺を探ります。
沈み瀬周辺を探り烏賊パンチが伝わります。
居ますね。
ちょっとアクションをいれステイ待ちしているとズズズっと!
良型来ました!
この後、300~400gのメスが2ハイ来ますがリリース。
薄着でしたので若干限界を感じてきて後、3投位で終わろうを思いキャストした1投目にステイでまた、ズズズズ・・・っと!
コイツも良型。すんなり上がって来ました。
寒さ限界で帰り道に検量に伊万里 まるきんさんへ寄る事に。
左1040gと右1360g でした。
爆風でしたがラインの運びが出来ればと思いますがシケでもやはり潮は関係します。
危険な行為は出来ませんので安全に考えましょう。
しかし行かないと釣れない・・・・。
アイランド、やはり大好きですね!