11月18日 東北東2m 中潮
エギングを続けてやっていると手首、ひじ、肩、背中など痛めた事はないでしょうか?
ジギングやエギングのingフィッシングはどうも集中通いすると痛めてしまう傾向がありますね。
実は本日、夕方に1シャクリ目に手首に激痛。
すぐに止めてしまいました。
今回、手首は初めてなんです。
背中の肉離れは癖になったように特にディープゾーンを集中で狙う時に痛めやすいのがあります。
意識的にエギをダイレクトに動かしたいと思うのでアクションにもDEEPからの引き抜きだとかなり負担がかかるしハードロッドでも硬さが効して負担がくるものです。
グリップをにぎる力も掛かるので変な所にロッドマメが出来たりリールマメが出来たりしています。
タックルは単品で選ぶのが普通なんですが本当はロッド&リールを合わせて総合バランスで選ぶべきなんでしょうがそうも出来ないですよね。
シャクリでは釣り座が高いほどやり易いのはわかりますね。
釣り座が低いと振りぬき幅が極端に短くなり余計に負担が来るようになります。
風が強い時などラインを浮かせない為に釣り座を低い所を選びがちなんですが良し悪しなんですね。
シャクリの基点、要は支点なんですが人の身長、ロッドの長さ、硬さ、釣り座の高さなど振りぬきによりトルクを感じるベターな所に自然と支点が行くのが普通なんですがエキスパートの方になるとこの辺の変更が上手く出来て負担無くエギをダイレクトに動かせるんですね。
もちろんロッドの硬さは重要視されますが。
DEEPゾーンに長いMロッドでやると振りぬきは重いしエギは動かない、負担が凄くかかり釣れないとこういう結果になります。
寒くなり冬場ではDEEP主体になりがちですがそれなりのタックルは必要不可欠だと思います。
メーカーにより異なりますが、金銭的に余裕がある方はやはり硬さの選択で数本のロッドは必要だと思いますよ。
初売りを狙うべきですね!