前回の記事で潮の事、書きましたが今度は海の底の形状をちょっと。
海の中、底は見えませんよね。
どんな形状か分からないと思います。
当然遠くに離れるほど水深は深くなっていきますが表面には出ていないけど沈んでいる瀬もあるし急激な落ち込み、くぼんだすり鉢状。
魚は形状の変化がある部分に大体ついてます。
また潮の流れにより瀬にあたる餌となる物を求め地形変化付近に溜まるのですね。
烏賊も当然、捕食とするベイトを追う為に近くにいる分けです。
この事はどの場所、ポイントでも同じ事。
港内でもただ水深があるだけで底がフラットな場合はほぼ居ないと考えていいでしょう。
回遊の通過だけで気の長い釣りになってしまうと思います。
やはり地形変化を求めたほうがいいですね。
さて、自宅に戻り久しぶりにクロ釣り、フカセをやりに行こうかなと考えていまして昔の道具を引っ張りだしました。
大分少なくなりましたが昔使っていたドングリです。
よく五島にクロ釣り行ってましたですね。
前に名釣会にも属していた事もありました。
中にはレア物も。
松田 稔先生の松三郎。
コメント下さるゴジラさんに聞きましたが今ではあまり手に入らないし高額するらしいです。
前にたしか5~6個あったのですがなくなったんでしょうね。
昔は自分で浮きも作っていたんですが松三郎の形状をまねてSPとか作ってましたね(笑)
キタナイ字ですが・・・(爆)
でも自作も、もう1個だけしかなかったです。
僕にとっては自作浮きがプレミアです。
コイツで沢山釣ったからですね。
フカセ、底物やると潮の流れの読み取りは直面致します。
潮を読まないと釣果が出ないからですね。
尾長クロ、今から美味いですもんね。
刺身、鍋、煮付け、特に水炊きは美味いですね。
週末時間あったら行ってきます!