まだ梅雨時期ど真ん中!
湿度も高く気温も上がってきました。
梅雨が明けるとカラっと・・・・・・
夏の天候は直射日光で暑いし、地面はフライパンのようです。
そこによく散見される烏賊を釣ったあとの処理。
小さい奴だとチョップ絞めでも絞まりますが良型になるとチョップでは絞まりません。
叩くたびに墨をブー!ブー!と吐いて汚くなってしまいます。
ちゃんと急所に刺して絞めるのですが・・・・
絞める刺し棒は俺はこれを使ってます。
カキナイフ、刺せれば何でも大丈夫です。
漁師さんもカキナイフでが多いですね。
キレイに絞まれば透明色に。
失敗すると・・・・
(爆)
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YouTube: アオリイカ絞め方解説版
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YouTube: おいしく食べるためのイカのしめ方
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YouTube: イカチョップ
ついでに・・・・
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YouTube: タコの絞め方.MOV
そしてジプロックへ。
ココまでは年中一緒ですが夏場はココからが大事ですね。
よくそのままテトラの上とか放置まではいきませんが少しくらいはいいやろとの思いで結構、烏賊を傷めてしまっているのかもしれません。
邪魔にはなりますが小型のクーラーや保冷用のバックなど氷を入れて持ち運びした方がよいですね。
デカイクーラーだと持ち運びも大変だし保冷に時間がかかります。
俺はイカ釣りの時は15Lクーラーを持っていきますが氷ではなくこれを!
塩水を900mlペットに凍らせ2本で15Lクーラーはガンガンに冷えます。
水びたしにならず保冷時間も結構持ちます。
直で身に当たらないようにタオルか新聞紙を1枚当てるかしています。
魚もときも4本くらい入れて十分対応出来ました。
せっかく絞めて美味しく頂くのに、保存もしっかりとしないとですね。
別に難しく書いてません、悪くならなければいいのですから。
煮立った身よりも水みずしい奴がいいですね。