6月28日 南6m 中潮
角力灘(すもうなだ)。
長崎県中央西部に浮ぶ大角力(おおずもう)、小角力(こずもう)、母子島(はこしま)。
大角力は真ん中が空洞になっています。
ココは魚影が濃く、上物底物にも定評があり渡船を利用し上磯可能です。
俺の好きな大角力と母子島の水道。
真鯛のデカイのが釣れたし石鯛も。
しかしこの一帯はサメが6月から盆過ぎくらいまでいます。
ハンマーヘッドもいるので注意が必要です。
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YouTube: 激闘シーン~長崎の磯からサメ釣りに挑む(2009・10・12)
俺もアラ竿で風船ウキに鶏肉を流しやった事がありましたが全く太刀打ち出来ませんでした。
おまけにペン9/0はラインが食い込んで取れなくなり修理に出すハメになった事も。
ショア付近にサメは出ますので注意ですね。
魚を釣って取り込み時に魚をガブリとやられたと何人も聞いた事ありますよ。
サメがいると烏賊はダメでしょうね。
そういいながらでもチョット行ってきました。
こまかメスもいますが、まあまあサイズも単発で。
場所を移動しながら角力灘付近を探りました。
しかし大瀬戸地区はまだ5月~6月は産卵保護期間なので区画以外での釣行。
暗くなりかけで数がポツポツと。
型が小さくなりましたが500~800クラスがアベレージ。
某場所では残党組が残ってましたがほぼ夏の海。
パターンは完全に変化しています。
潮がよく通してました。
潮目の中から釣果がでます。
3時間程度、3箇所回って9杯の釣果。
もう夏ですね。
角力灘で寄りきってきました。
本日釣果 9杯(オス2杯キープ)
2011烏賊釣行回数 40回 計203杯
やっと腕が治りましたのでエギングも普通に行けると思いますがしかし・・・
もう20日くらい口をきいてマセン・・・。