台風の気圧の影響で各地高潮の被害がでてるのをTVで見ました。
この時期は元々年間でも潮位が高く気圧にて尚、潮位が上がれば浸水する所も出てきます。
潮被害は結構やっかいなものです。
今日、車を走らせていると河川の側に竹棒を何本か刺して仕掛けを入れてるのを見ました。
俺も子供の頃、近くの新田川という河口で見よう見まねで竹先に太いラインを1本出し針とガン玉にドバミミズを付け夕方から朝方まで水中に刺して何本か仕掛けた経験があります。
当時、デカイ鮒がいて釣る目的で仕掛けを入れてたんですが朝、上げに行くと魚は掛かっていたんですが鋭利な歯でザックリ魚体半分やられてたのを覚えてます。
知らなかったんですがもう今から言うと30年以上前から雷魚がいたと推定。
当時、このやり方をはえ縄と呼んでいたのですが海で漁をするはえ縄とはちょっと違うみたいですね。
はえ縄といえば遠洋などマグロや大型の魚の漁のイメージがあると思うのですが実際、はえ縄とは何だ?と思ったことありませんか?
実際の所、図でいう枝縄のことをはえ縄と指してるみたいです。
幹から何本もの枝をはえ縄と呼ぶのが正解。
しかし漁をされる方は投入から回収、手入れし次に備える。
物凄い針の数、長さ、餌の付けタイミング、投入など大変な仕事だと思います。
しかし憧れるのは俺だけだろうか。
話は違う方向へ行ってしまうがベーリング海のカニ漁は命掛けのハンパ無い漁。
昨年だったかな、ドキュメンタリーがあったのですが物凄いシケの中、一攫千金求め命がけでカゴを投入。
船酔いしてる暇がないくらい。
風速20m以上、波5m以上、船頭は常に波の中に突っ込んでる。
こりゃ、アネロンいくつあっても足りんです!
話は戻りますが勝手に枝をしたはえ縄はしたらダメですので。
ちゃんと許可が必要です。
最近では夜焚きの電灯の数とワット数まで制限が領域で違うみたいですので。
何を基準と根拠で制限してるかは俺には分かりません。