2月12日 北東10m 波3m 中潮 月齢
12.2 旧暦1/13
毎日、シケ続きで意欲が薄れがかっていたころ、いろいろ調べ物をしてました。
先日も紹介しました旨いムツ。
この辺のは小型でまだ子。
大きくなっても40cm前後位までなんでしょう。
しかしクロムツと言われるものがムツの品種とは違いまた別モノらしいのですが岩礁の水深深く底あたりに生息する80㎝クラスはざら、重量も15キロオーバーも存在する。
同じ生息域に金目の仲間でナンヨウキンメダイも生息する。
こちらのチカメキントキとは全くの別物。
味はキンメよりは劣るみたいですがこの辺のマニアックな釣りは俺的に非常に興味がある。
仕掛けもタックルも出来ない釣りではないがエリアなどでPE8号水深300mオーバーもざら
こういの観た日から、なんか眠っていたものが湧き上がってきます。
クロムツもナンヨウキンメもそうですがイシナギも上がる程。
南方や小笠原諸島の黒潮ど真中の遠い存在の釣りだと思ってましたが片足突っ込み始めました。
こちら西側にはアラ釣りなどありますが水深などの違いがありすぎる。
ショアからは夢の島がこちらにはあるが沖へにも夢みて行くしかない。
釣りの中身、未知、日程期間、釣費も含め俺にはこういのを探していたような気がします。
水深、3000番×2の深い釣りの話、夢みて現実へ動きます
行かないと何も始まらないので話で夢で終わるか釣れなくとも行って物語になるかなんでしょうが(笑)