仕掛けへの拘り

2月16日 東8m 波2m 中潮 月齢26.6 旧暦12/28





また周期で低気圧発生してる様子ですね


週半ばと週末に当たりそうですが強い寒波が来るのがこの頃、違う形のインフルエンザもまだ流行ってますが気をつけられて下さい







先日の続きで空いた時間が出来て深海用のストック仕掛けを作りました



前持って準備する仕掛けにはこれ迄の経験や新しい道具の進化により新しいものを取り入れたりと自分なりの試行錯誤しながら作るのが楽しいです


時間がなかったり予備品として市販を購入すれば手間が掛からずいいのはいいのですが果たしてそれでいいのかと思います

仮に釣果で二人でサイズが強弱が出て数は同じに近い、ただやる側でありふれたオーソドックスなタックルに市販の仕掛け、与えられた餌での釣果と海千山千蓄積された経験の中から見出した、拘りのタックルにコツコツと自作での仕掛けを作り出した釣果では


結果だけ見れば前者に目がいくはずですが釣師の持つべきもの、何なのかですが、其れなりにかじってくと後者に魅力を感じるハズです


多分、聞くと仕掛け一つにしても、こうだったからこの様にしてこうすれば、この様になるハズと言えるハズです

市販は市販でいいとこも沢山あるのですが、奥深く意味を探るには自作だと分かるし拘りが出てきます




基本は変わらないかもしれませんが、各パーツにしても形状、長さ、サイズなどまちまち、

追加での特別な加工も出てくるのも自作ならではですね


自作されたのをマネして自分で自作するのもよし、そこからまた次が生まれるハズ




あまり失敗することはないでしょうが仮に失敗するのも勉強になるのではないでしょうか



コスト面でのメリットもありますが、それ以前に釣りへの大事なものがあるのではなかろうかと、本気の遊びならば尚更