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九州総合釣行情報

2015-02-27 09:10:31 | 天気
2月27日 北北西12m 波2.5m 小潮 月齢8.1 旧暦1/9





朝方、放射冷却で気温は-2度に



フロントガラスはガチガチに






サーモも平均14度付近で最近は多いみたいで魚も中々、口を使わなくなりました。



漁場状況もほとんどトンガリ主体、このまま10度近くまで水温は落ち込んで魔の月を迎える



海流によっては大きく水温も変わりますが地域性もありよくタイミングを見ておくといつが良いか見えるはずです





そうは言っても、必ず関わるのが天候です。雨だと冷たいだけでテンションは下がるものの、やれたら特にかまわないのですが風は厄介


釣りに行くにも予報は大事な確認事項、休みや気合いの問題で構わず行く方もいますが、より良い安定を求め、適合的所でポイントは選びたいもの


爆風直面ではまず出来ない状況であれば避けるはずです。ただ経験から狙うものの逃げの場所などもあり感じる方は微妙なさじ加減でポイント設定するエキスパートの上をいくレジェンドアングラーもいます

それも一部なものの場所だけで実際はそう簡単にはいかず、行った勢いはいいが爆風で撃沈されるのが関の山

であると予報を確認しだすのですが、これで勘違いしてる方が多い


予報に風速を時間単位で表してるのがありますが、これってなんなんでしょうか?



観測データと前持って出た風速のデータを照らし合わせると全く違うのが、かなりあります。

上記画像は今の風速を観測出来るデータですが予報からくる風速の表し方はあくまで平均風速予報であり10分間で観測出来る値を平均したもの、例えば0~16m吹いたとなれば8m表示

このブログには風速を冒頭に入れてますが今の、もしくは最大の風速を九州西側付近で見て載せてます。


間違いというのがその予報から出された数字が最大、MAX状態と思ってる方が多いこと


平均ならばミニマムでMAX、予報×倍に考えないといけません


風速を数字で表すのは民間の観測企業でいろんな有料無料サイトでも見れますがあくまでも平均だと大雑把な目安だと忘れてはいけない



気象庁の表示は言葉で表されてますが、当てはまる値の幅を広げ表記






やはり気象庁だけに数字より信頼性があります。



あとは時間で予報される天気図と透かしてみれば向きや強さなど荒れ具合が自分なりになるのかと

釣りの上達はある程度いけば技術面ではそう変わりないが、それ以上何らかの上をいくものは察知する感が必要だと俺は思います


週末、春二番かぁ~(ーー;)