マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

EC事業者のサイト運営に改善の余地あり

2021-09-19 15:47:00 | 経済
長引くコロナ禍でBtoC事業はECサイトの重要性は高まる一方である。
今後サイト運営の巧拙は企業の命運を握るといっていいだろう。
最近気になるのはEC事業者からのダイレクトメールの多さである。
取引開始直後にメールをアクセプトする許諾を与えたのかもしれないがそれにしても多い。
事業者の中には毎日送りつけてくるものもあれば関心のない分野の商品紹介を行ってくる業者も多い。
例えば小生は最近PCをネット経由で購入したのだがその後頻繁にPCの売り込みメールが届く。
PCなんて消耗品ではないのだから1度買えば暫くは買うこともない。
無論周辺機器の紹介ならわかるがPC本体を買い替えるなんて当分ない。
言ってみればウザいだけなのだ。
そうそう、こんなのもあった。
最近衣料品をネットで買ったのだがメンズだけでなくレディース物の紹介もよくある。
家内に紹介してね、という狙いかもしれないがこちとらそんなに女房思いでもない(笑)。
せっかくネット事業はターゲッティング広告が可能だからダイレクトメールもっときめ細かくやったらどうだ。
そうすれば視読率が飛躍的に高まり経営効率アップは間違いないと思う。
コメント
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