立憲・小西議員が憲法審査会の毎週議論は「サルのやること」と発言し物議を醸している。
立憲の議員も参加している憲法審査会をこれほど酷評するのはさすがにまずかった。
本人曰く「あれはオフレコである」との認識で発言し、即座に撤回したが前半だけを切り取られて報道された、と弁解していたそうだ。
オフレコだから何を言っても不問に付される、なんてことはないだろう。
そもそも「オフレコ」ってなんだ?
心にもないことを言ったわけはなかろう。
そういえば総理秘書官も先般ジェンダー差別発言で失職したがこれもいわゆるオフレコ発言だった。
およそ公人にオフレコなど存在しないと考えるべきだ。
小西議員の場合はさらに騒動を大きくしている。
当該発言を報じたメディアに対し恫喝まがいの言葉で非難を続けていることだ。
これには立憲幹部も頭を抱えているだろう。
攻め手が一転守勢に回ることになったからねぇ。
「
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