政府がコロナ禍で受給額が減少する年金生活者を対象に1回限り5000円の臨時特別給付金支給の検討に入ったとのことだ。
過去にも特別給付金が支給された例はあるが今回まず気になったのが5000円という金額である。
5000円と言えばいくら年金生活者といえどもせいぜい2~3日間の生活費でしかないだろう。
対象者がどれくらいに上るのか詳細は知る由もないがこれだけのことで支給するためのコストはどれくらいのなるのか、行政コストの方が高くつくのではないかと心配してしまう。
年金を削っておいてそれをまた別の方法でカバーするのであればむしろ削り幅を縮小するなり次回の支給額を調整する等をしたらいいと思うのだがどうだろう。
基礎自治体の工数だって大変なのだが例によって政府・与党は「お構いなし」だねぇ。
やっぱり選挙目当てと断ぜざるを得ない。
「サルは木から落ちてもサルだが政治家は選挙に落ちればタダの人」とはよく言われるフレーズだ。
まったく分からないでもないがせめて政治家たるもの「己の為ではなく公の為」という最低限の矜持は持ってもらいたい。
過去にも特別給付金が支給された例はあるが今回まず気になったのが5000円という金額である。
5000円と言えばいくら年金生活者といえどもせいぜい2~3日間の生活費でしかないだろう。
対象者がどれくらいに上るのか詳細は知る由もないがこれだけのことで支給するためのコストはどれくらいのなるのか、行政コストの方が高くつくのではないかと心配してしまう。
年金を削っておいてそれをまた別の方法でカバーするのであればむしろ削り幅を縮小するなり次回の支給額を調整する等をしたらいいと思うのだがどうだろう。
基礎自治体の工数だって大変なのだが例によって政府・与党は「お構いなし」だねぇ。
やっぱり選挙目当てと断ぜざるを得ない。
「サルは木から落ちてもサルだが政治家は選挙に落ちればタダの人」とはよく言われるフレーズだ。
まったく分からないでもないがせめて政治家たるもの「己の為ではなく公の為」という最低限の矜持は持ってもらいたい。
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