３月１１日（土）
１３℃ ４℃
早春を告げる花 公園に咲いていた 黄色い サンシュユ の小さな花。
花がおわると赤い実にかわるとか 楽しみですね
サンシュユは葉が開くより先に開花するため、株全体が鮮やかな黄色に包まれます。
花 は黄色い小花が30個ほど集まり、直径2～3cmほどの小さな花房（散形花序）
をつくって 開花します。
早春を告げる小低木で、葉が出る前に小さな鮮黄色の花をたくさん咲かせ、
秋に薬用に もなる赤い実を付けるサンシュユ。
早春に黄金の花が枝一面に咲くので「ハルコガネバナ（春黄金花）」と呼ばれています。
また、秋に真っ赤な透き通るような実をつけることから「アキサンゴ（秋珊瑚）」、
あるいは「サンゴバナ（珊瑚花）」、「ヤマグミ（山茱萸）」などの別名があります。
英名は「Japanese cornel （ジャパニーズ コーネル）」です。
