今時、霜が付く冷凍庫なんて少ないだろうけれど、夏の終わりに恒例のお仕事・・・霜取り。

平成1桁時代にダンナが拾ってきた代物なんで

ただ、これは我が家にとって、とても大事な電化製品なのだ。
中途半端な田舎だから、生協で買いだめしてもOK
数日、買い出しに行けなくてもなんとかなるのである


8月に入ったら、冷凍食品を買い控えていく。そして、家族が居ない日にいざ実行


冷蔵庫の冷凍室と生協の箱に振り分けてスイッチをオフにする。
箱の中には、冷凍食品とアイスノンや保冷剤も入っている。
夏だと1時間ほどで解凍しきる。
その間、下が水浸しにならないように外れかけた氷は除去し、水はスポンジで吸い取っていく。
暑かったのに、手先がしびれるほど涼しくなる
(一石二鳥
) 冬だとこうはいかない




溶けた水は、中古の1升炊きの釜にいっぱい






綺麗に水分を拭き取って、扉を開けたまま、しばらくおいて乾燥させる。
電源を入れて、扉を閉めて30分くらいしたら、生協の箱から出して冷凍庫へ戻す。
これで、また1年しっかり保存してもらえる


これで、また1年しっかり保存してもらえる



まだまだ働いておくれよ
よろしく

