昨日は、釜で灰だし、箱詰め。
消し粉から炭を出していて、アレ

「なんか焼き具合が悪そうな気がするけど、なんで
」

主人いわく「伊勢行ってる間の2日、ほってあったから…」
マジか…

「日帰りできるよ
」と言ったのに…

主人が、前夜に検索を始めて、ネットで宿を予約。

船盛りと黒毛和牛や

と喜んで、のんびり旅を選んだのは、主人自身だったじゃん
…と思ったけど、一瞬で考え直した。




炭の良し悪しも大事だけれど、連日猛暑の中、休みなしで働いていたから、心身ともに休養取れて良かったと思う。
そう、ファミリースキーなど、遠出をするときには、前もって念入りに釜の調整をしてたよなぁ…

今回は、釜に火がついて、釜出しまでの数日間が
山に行けないので、急遽決めた旅だった。

炭焼きの仕事は、一旦、釜に火をつけたら、釜だし、釜入れが終わるまでは、目を離せないものなんだと改めて気づかされた。