土曜日に買った栗は小粒の1kg。
料理方法は決めてなかった。
最終的に”栗の渋皮煮”と”甘辛煮”となった。
今年の梅仕事は時間配分が難しく、選果場でお弁当をいただくことが多かった。
慣れない市販の弁当に飽きたおじさんのため、おばちゃんの手作り弁当も数回。
梅仕事だけだもたいがいハードなのに弁当を作ってくれて、農家の主婦の大変さをしみじみ感じながら味わっていただいた。
その中に栗が入っていたんだけど、何とも深い味。
栗の甘さと醤油の風味と塩辛さがほどよくて、作り方を聞きたかったんだけど忙しそうで聞けずじまいだった。
便利だよねぇ
インターネット検索、あった、有った
http://cookpad.com/recipe/1585433
挑戦
渋皮煮には使えない剥き方失敗を甘辛煮に使用。
小粒の栗、皮つきで200~300gくらいだったんだと思う。
鍋底直径14cmの雪平の鍋に底一面に栗を並べ、水をひたひたに入れ、
砂糖大さじ3、みりん大さじ2、塩小さじ1、しょうゆ小さじ1
全部入れてふたをして、弱火でコトコト・・・
5,6分後様子見て、さらにコトコト・・・10分くらいで出来上がり。
もう少し煮詰めても良かったかもしれないけど、まぁ無難なところで火からおろした。
見た目はインターネットに出ていた写真とは大違い
お弁当に入っていたおばちゃんの栗は、どっちかというと渋皮煮くらいの色と形だった。
味は最高なんだけどなぁ…見た目悪すぎ
主人も長女も「梅干し???」と聞いてくる
「まぁ食べてみ!!絶対、あんたらの好きな味やから!」
思った通り、「オッ、いけるおいしい!!」
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