約15年ぶり、原木しいたけの収穫
炭の原木を切りに山へ行っているので、馬目樫や樫だけでなく、中にはシイタケの原木になるクヌギなども生えている。
たくさん生えている山の時は、『シイタケ原木有ります』と書いた看板を釜場の前、車道からよく見える位置に立てかけていたこともあった。
今もほぼ毎年晩秋頃になると「ホダ木無いかぁ」という問い合わせが、舞い込んでくる。
最近切っている山は、雑木が少ないらしくて、「10本くらいなら、なんとかします」といった状況だ。
100本以上調達できた頃は、我が家も売れ残った木に菌を植えてシイタケ栽培もやっていた。
産直の店に出荷できるほどの収穫量があった年もある。
産直の店に出荷できるほどの収穫量があった年もある。
その頃は山に置いていて、ある年サルにみつかったようで、その後は収穫できなくなってしまっていた
それで、原木を釜場に移動させた。
するとダンナは、直射日光当たりまくりの場所に置こうとして、「涼しいところに」と言ったら、雨もかからず干からびさせて
ようやく良い場所に設置したはずが、ここ2年くらい出てくるのはサルノコシカケばっかり
この15年くらいは、自家製シイタケから縁遠くなっていた。先週、釜場に行ったとき原木に声をかけてあげたのが良かったのかな
今朝、気がついたらお化けのようにデカイのが
今朝、気がついたらお化けのようにデカイのが
あわてて収穫
軽く干して、今夜はバター炒めかな
今後の収穫が楽しみ
釜へ行くのも、少し楽しくなりそう
釜へ行くのも、少し楽しくなりそう
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