25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

まんぷくラーメン

2019年02月13日 | 社会・経済・政治
 電車内で化粧をする女性や、救急車を呼んでインスタグラムに投稿するため車内でスマホを撮る男女、子供を虐待する親などなどわけのわからないアンポンタンがいる。社会のなかにいるというおとが明確に理解できていないのだろうし、家庭は社会への通路であることも理解できていないのだろう。テレビを見て「このままでは一億人総白痴化する」と言ったのは大宅壮一だったか。今やテレビのだらしなさや質の悪さに加えてYOU TUBEやインスタグラムもある。
 煽り運転。建築基準法違反の建築物を建てる者。統計をごまかす官僚。国会で嘘をつく官僚。
 それでも憤らない国民。

 今日は「まんぷくラーメン」が完成したので、記念に「チキンラーメン」を食べる人が多いのかも。スーパーのレジの人に聞いてみよう。ぼくは朝に、昼は「チキンラーメンにしよう」と思っていたのだが、なんだかんだとあり、スーパーに買いにいくのをつい忘れた。スーパーの前まで2回も行ったのにだ。
 ぼくも萬平に押されて保水性をもつ土の塊作りの春の編となり、試行錯誤している。できたらすごいのだ。砂漠を緑化できるのだ。昆虫も絶滅せずともすみ、砂漠は森林にも、農地や牧草地ともなり、道もできるようになるのだ。雨だってもっと降るようになるはずだ。夢みたいなことを、と思われるのでひとりひっそりとやっている。