25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

ひきこもる

2019年03月10日 | 日記
 両足が動かなくなってから、つっぱりはあるものの多少は緩和したと思っていた。するとその日の真夜中の2時半頃、左足のアキレス腱からふくらはぎの下辺りが痛くて目が醒めた。トイレに行っておこうと左足から立とうとしても痛くて立てない。普通に歩くと痛い。かばって歩くことになる。すると右足、臀部がつっぱる。やばい、と思う。

 昨日は一日中温湿布をし、ロキソニンを一錠飲んだ。右脚側もややこわばっている。
 今日は日曜日、明日病院に行ってみようか。間欠性跛行は血管が原因なら動脈硬化によるものだと考えられて心臓外科らしい。脊柱菅狭窄症なら神経が疑われて整形外科だとネットを検索すると書いてある。
 昨日よりずいぶんよくなっている。しかし明日になればなにもかも忘れたように治ってしまうとは思えない。

 アマゾンで、デュークエイセスの「日本のうた」50曲を2枚のCDに収めたものが売っていた。値段はバラバラだったのに驚いたが、購入したら、次の日には配達されたのだった。思い出したい曲がいくつかあった。山口県の「あの橋を渡ったら」静岡県の「茶茶茶」岐阜県の「マンボ鵜」東京都の「君の故郷」などを懐かしく聞いていて、いずみたくという作曲家の歌は昔「歌声喫茶で歌っていたような雰囲気の曲である、と思った。永六輔には作詞家として言っておきたいことは言うぞ、という意志を感じる。日本の民謡、ハワイアン、ボサノバ、マンボ、チャチャチャ、演歌、合唱など世界の音楽も取り入れた気合いの入ったプロジェクトだった。五年かかったということだ。これを応援してくれた東芝EMIに感謝していた。
 カラオケにはこの50曲の中から
3曲しかないのが残念である。
 今日からは大相撲である。えっ? もうあれから二ヶ月? 早すぎるのではないか、怪我も力士は治せないんじゃないか、と思った。