あんこが嫌いなんだけれど、でも夏だし、ふと、水羊羹が食べたくなった。
でも、量販店で買うとヤケに缶臭かったり、甘過ぎたりするので、考えた挙句作る事にした。
で、煮てある餡子を探したが、売っていなくて、小豆が売っていた。
(ここからかよ~と思いながらも)
とりあえず、粉寒天も売っていなかったので、棒寒天と共に手に入れ作ってみることにした。
(そんな高くない)
小豆は1度洗ってから、先ず1回かぶるぐらいの水で沸騰直前まで茹でる。
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沸騰する直前に水(カップ1ぐらい)を入れ(←「びっくり水」・・・内部まで軟らかくし、皮が縮みづらくなる効果が期待される)、10分ぐらいしたら、茹で溢して、3回ぐらいザルを代えて水で洗い、アク抜きを行い、
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又、4~5倍の水を入れ(餡子だけ作る時はかぶるぐらいの水)、弱火で1時間~2時間煮る。
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その間に寒天を水洗いして、水につけ、かるく戻しておく。
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砂糖を本来は豆と同量らしいが(お菓子って結構、砂糖を入れるんだな~って)、自分はとにもかくにも甘いのが苦手なので、半分以下で計量(最初は薄く、後で調整出来るし)。
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豆が指先で潰れ、上面の水分が少なくなってきたら、上記で計った砂糖を2回に分けて入れ(硬くなるから分けて入れる)
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好みの硬さまで煮て、更に砂糖と塩で味を調整(冷えると甘さが薄く感じる事も注意!!)、少し煮て
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※本来なら寒天を水煮して、餡子を入れて更に薄くなった味の分に砂糖を足すのだが、砂糖をそんなに摂りたくないので、残った汁に寒天を小さく千切って加え煮溶かし、本来ならここで1回濾すのだが、まあいいや。
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粒餡子(好みでコシ餡でも、個人的にはコシ餡が好きだが、今回は粒餡にしたかった)を加えて、本来ならここで砂糖を加えるのだが、甘いものが好きではないのでなし(それでもかなり砂糖は入っている)。
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型に流し込んで(漏れない缶とか器にした方が良い)
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荒熱が冷めたら冷蔵庫へ入れて冷やし固め完成。
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大量に食べられて嬉しい。
増粘剤や酸化防止剤が入った市販の餡子や、便利な寒天パウダーもあったが、先ず、基本の作り方をなんとなくおさらいをしておくと、食べ物への感謝の念が違うかな?って。
毎年1回は作れれば。
でも、量販店で買うとヤケに缶臭かったり、甘過ぎたりするので、考えた挙句作る事にした。
で、煮てある餡子を探したが、売っていなくて、小豆が売っていた。
(ここからかよ~と思いながらも)
とりあえず、粉寒天も売っていなかったので、棒寒天と共に手に入れ作ってみることにした。
(そんな高くない)
小豆は1度洗ってから、先ず1回かぶるぐらいの水で沸騰直前まで茹でる。
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沸騰する直前に水(カップ1ぐらい)を入れ(←「びっくり水」・・・内部まで軟らかくし、皮が縮みづらくなる効果が期待される)、10分ぐらいしたら、茹で溢して、3回ぐらいザルを代えて水で洗い、アク抜きを行い、
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又、4~5倍の水を入れ(餡子だけ作る時はかぶるぐらいの水)、弱火で1時間~2時間煮る。
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その間に寒天を水洗いして、水につけ、かるく戻しておく。
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砂糖を本来は豆と同量らしいが(お菓子って結構、砂糖を入れるんだな~って)、自分はとにもかくにも甘いのが苦手なので、半分以下で計量(最初は薄く、後で調整出来るし)。
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豆が指先で潰れ、上面の水分が少なくなってきたら、上記で計った砂糖を2回に分けて入れ(硬くなるから分けて入れる)
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好みの硬さまで煮て、更に砂糖と塩で味を調整(冷えると甘さが薄く感じる事も注意!!)、少し煮て
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※本来なら寒天を水煮して、餡子を入れて更に薄くなった味の分に砂糖を足すのだが、砂糖をそんなに摂りたくないので、残った汁に寒天を小さく千切って加え煮溶かし、本来ならここで1回濾すのだが、まあいいや。
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粒餡子(好みでコシ餡でも、個人的にはコシ餡が好きだが、今回は粒餡にしたかった)を加えて、本来ならここで砂糖を加えるのだが、甘いものが好きではないのでなし(それでもかなり砂糖は入っている)。
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型に流し込んで(漏れない缶とか器にした方が良い)
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荒熱が冷めたら冷蔵庫へ入れて冷やし固め完成。
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大量に食べられて嬉しい。
増粘剤や酸化防止剤が入った市販の餡子や、便利な寒天パウダーもあったが、先ず、基本の作り方をなんとなくおさらいをしておくと、食べ物への感謝の念が違うかな?って。
毎年1回は作れれば。