無添加の白ワインが余っていたので、料理に使ってみることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/62/a006a81126b364c2ae6653a4531a92a4.jpg)
最初、フランスの家庭料理、リヨンにしようか迷ったが、あれは塩辛いのでやめて、
豚肉の軟骨やネック(殆ど骨)の安い肉で、ワイン煮にして、イタリアンの、スーゴディカルネっぽくしてみることにした。
塩・コショウをしておいて、フライパンに余っていたハーブオイルとオリーブオイルで、ニンニクを1欠片半ぐらい潰して入れ、ゆっくり抽出し、ニンニクは1度上げておいてから、
肉を一気に中火ぐらいで焼いて、白ワイン(400ccぐらい)を入れ、アルコールを飛ばし、トマトをきざんだものをいれ、一瞬間をおいて、分けておいたニンニクと余っていたセロリの葉を入れ、水をヒタヒタに入れて、煮込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f9/9383a84363c9716b6e55fe37f7448e40.jpg)
↑ネックと、軟骨↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3d/e6bd5837c354ff75028363edef2d7167.jpg)
それぞれ、少しは肉が付いている。
煮込みようの肉や、バラ肉じゃ、勿体無いからね。
それに豚軟骨のトロッとしたものが欲しかった。
1時間中と強の間の火で、煮込んで、残り2時間~3時間(本当は2時間で良いと思うんだ)は、弱火で煮込み(その間に映画でも観たり、別な事をしてしまう)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/37/7da56b5a287841696fd186fa98e761ed.jpg)
適度な所で、蓋をしてから火を切り、余熱で一晩かけて熱を入れる。
翌日少し煮たたせ(水が足りなかくて焦げそうだったら足して)、1個食べて硬さと下味をみてから、塩・コショウで味を整え(この後味を1時間含ませるので薄く・・・大体もって行きたい味の半分の濃さよりホンのちょっと上ぐらい)、で40分~1時間ぐらい弱火で煮る)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a6/7913f8f1f5f38175b692754cd79187a0.jpg)
完成したら、蓋をして火を止め余熱で染み込まし、食べる時に又温めて食べる。
※本当は、ハーブ類や余っているスパイス(ナツメグやシナモンスティック)を入れようか?迷ったが、いや、今回は肉の強さが欲しいんだと、敢えて入れなかった。
もっとトマト味にしようか?も迷ったが、このままであまりに美味しいのでやめた。
髄までトロットロッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/35/3a853be0330c5146c86c610bf784ba06.jpg)
更に、このままナンコツ(豚骨)だけ弱火のフライパンで温め、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/2558991688dec21ec3a3a3e69198a8d7.jpg)
塩・胡椒で味を整えてパスタにした(上はパセリ・・・折角ジビエっぽい野趣溢れる風味を相殺させたくないのでそんなにはかけない)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6f/70ec637141bb94c2a5db8402a4fd6e74.jpg)
豚骨の髄がトロトロしつつ、ホロホロシットリの肉が、麺にからまり、それが又、アンチョビの様なアクセント(ツナのイメージ)で、食べた事もない様な力強い味で驚愕的だった。
※翌日、パスタにする時は、脂質が固まっているので、ソースとして使いにくいから、1度(焦げないように)温めて、隣でお湯を沸かしたりして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e4/022b26d4731735c45a9042cb1f8e9815.jpg)
1度火から鍋をおろして、フライパンで調理していく。
上記のパスタVer(ソース)に、マイタケやひらたけ、マッシュルームをニンニクと白ワイン・塩・胡椒で味をつけたもの
(前回、少しシツコかったので、塩・胡椒をホンのほんとに僅かに少しだけ強くして、味を引き締めたもの。白ワインもサッパリさせてくれる)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7b/f98fa8e803f2377bb90e17cf89c61b6c.jpg)
尋常ではない美味しさだった。
※ヒントは「カレッティエーラ(車夫風・御者風・・・地方によって様々なレシピがある)」~
※スーゴディカルネは、肉を濾してブイヨン(イタリアンではブロード)みたいなものにして使い、トマトも入っているのでパスタなどにもそのまま使える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/62/a006a81126b364c2ae6653a4531a92a4.jpg)
最初、フランスの家庭料理、リヨンにしようか迷ったが、あれは塩辛いのでやめて、
豚肉の軟骨やネック(殆ど骨)の安い肉で、ワイン煮にして、イタリアンの、スーゴディカルネっぽくしてみることにした。
塩・コショウをしておいて、フライパンに余っていたハーブオイルとオリーブオイルで、ニンニクを1欠片半ぐらい潰して入れ、ゆっくり抽出し、ニンニクは1度上げておいてから、
肉を一気に中火ぐらいで焼いて、白ワイン(400ccぐらい)を入れ、アルコールを飛ばし、トマトをきざんだものをいれ、一瞬間をおいて、分けておいたニンニクと余っていたセロリの葉を入れ、水をヒタヒタに入れて、煮込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f9/9383a84363c9716b6e55fe37f7448e40.jpg)
↑ネックと、軟骨↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3d/e6bd5837c354ff75028363edef2d7167.jpg)
それぞれ、少しは肉が付いている。
煮込みようの肉や、バラ肉じゃ、勿体無いからね。
それに豚軟骨のトロッとしたものが欲しかった。
1時間中と強の間の火で、煮込んで、残り2時間~3時間(本当は2時間で良いと思うんだ)は、弱火で煮込み(その間に映画でも観たり、別な事をしてしまう)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/37/7da56b5a287841696fd186fa98e761ed.jpg)
適度な所で、蓋をしてから火を切り、余熱で一晩かけて熱を入れる。
翌日少し煮たたせ(水が足りなかくて焦げそうだったら足して)、1個食べて硬さと下味をみてから、塩・コショウで味を整え(この後味を1時間含ませるので薄く・・・大体もって行きたい味の半分の濃さよりホンのちょっと上ぐらい)、で40分~1時間ぐらい弱火で煮る)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a6/7913f8f1f5f38175b692754cd79187a0.jpg)
完成したら、蓋をして火を止め余熱で染み込まし、食べる時に又温めて食べる。
※本当は、ハーブ類や余っているスパイス(ナツメグやシナモンスティック)を入れようか?迷ったが、いや、今回は肉の強さが欲しいんだと、敢えて入れなかった。
もっとトマト味にしようか?も迷ったが、このままであまりに美味しいのでやめた。
髄までトロットロッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/35/3a853be0330c5146c86c610bf784ba06.jpg)
更に、このままナンコツ(豚骨)だけ弱火のフライパンで温め、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/94/2558991688dec21ec3a3a3e69198a8d7.jpg)
塩・胡椒で味を整えてパスタにした(上はパセリ・・・折角ジビエっぽい野趣溢れる風味を相殺させたくないのでそんなにはかけない)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6f/70ec637141bb94c2a5db8402a4fd6e74.jpg)
豚骨の髄がトロトロしつつ、ホロホロシットリの肉が、麺にからまり、それが又、アンチョビの様なアクセント(ツナのイメージ)で、食べた事もない様な力強い味で驚愕的だった。
※翌日、パスタにする時は、脂質が固まっているので、ソースとして使いにくいから、1度(焦げないように)温めて、隣でお湯を沸かしたりして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e4/022b26d4731735c45a9042cb1f8e9815.jpg)
1度火から鍋をおろして、フライパンで調理していく。
上記のパスタVer(ソース)に、マイタケやひらたけ、マッシュルームをニンニクと白ワイン・塩・胡椒で味をつけたもの
(前回、少しシツコかったので、塩・胡椒をホンのほんとに僅かに少しだけ強くして、味を引き締めたもの。白ワインもサッパリさせてくれる)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7b/f98fa8e803f2377bb90e17cf89c61b6c.jpg)
尋常ではない美味しさだった。
※ヒントは「カレッティエーラ(車夫風・御者風・・・地方によって様々なレシピがある)」~
※スーゴディカルネは、肉を濾してブイヨン(イタリアンではブロード)みたいなものにして使い、トマトも入っているのでパスタなどにもそのまま使える。