今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

手作りハンバーガー(?)

2018年10月12日 | グルメ
記事に昇格。

「Shake Shack(シェイクシャック)」のハンバーガーを、
敢えてホルモン剤無しのビーフパティと野菜・ピクルスだけでマヨネーズもケチャップも無しで、素材そのものの味を味わい確かめてみる・・・。
塩・胡椒で下味が付いているし、酸味はピクルスとトマトで十分)

美味いな・・・、こういう高級系のハンバーガーって値段に見合わずガッカリが多いんだけれど、ここのはまるでステーキを食べているみたい
きっとステーキを焼いて挟むとこんな感じなんだろうなー。
1個食べて(別に2つでもかまわんのだが)、満足出来たのはここだけ。
(ワンコインだったら最強なんだけれど・・・このご時世無理か)

ということで、牛肉(オージー産)を細かく切って

結着剤代わりに塩と、香り消しに胡椒と共にフードプロセッサーで荒く挽く。

荒く挽いたので少しボロボロするが、冷凍にして2枚分
味を付けると普通の冷凍よりもたないからなるべく早く食べること!!

トマトを挟みたかったが高過ぎるので(←遊びに付き合ってられん)、水でさらしたオニオンと、ケチャップを薄~く

トーストは片面に鉄板を敷いて表側はフワフワにしたままで、身体の為にバターは塗らず肉の油脂だけで。
めちゃくちゃ美味しかった!!
(あと1枚はトマトが安い時か、コンビニのサラダを応用?、←・・・但しキャベツべかりでないやつ)

トマトが手に入ったので

水分が多い時は少し味を強くしても良いのかも(←焼く時に塩・胡椒や)or何かソースか。。。

急いでいたのでレンジの「解凍」の2分で良かったが

3分やってしまったが大丈夫だろ。

タマネギも水でさらさなくても

塩気だけ薄くしておいて、味が足りなければ足す方式の方が良いかも。

自分ちで作ると塩加減を自分で決められるから助かる。


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じゃがいもが食事になりうる日。

2018年10月12日 | 今日の料理
食欲が無かったので茹でて冷蔵庫へ入れておいたジャガイモをチンして無塩バターと塩と、今回はアイリッシュシチューみたいにパセリをかけてみた。
これにミルクティーを足して、ほぼイギリス)

美味しかったなー。大満足。

ほぐしてバターが溶けた所と混ぜて食べても絶品。
(絶品では無いかもしれないが、素材が活きているから、素材のパワーをダイレクトに貰える感じ!!
もしかしたら世界の人には絶対羊肉でなくてもいいのかもしれないがアイリッシュシチューって皆が皆好きとまではいかないかもしれないが、嫌いって事も少ないのでは無いだろうか・・・
たまにお店で塩辛かったら、マッシュポテトを添えてカレーの様に食べると良い。
じゃがいもは健康にも良いし。
コロンブスが南米から世界に知らしめて以降(『コロンブス交換』の概念)、じゃがいもでビタミンCを補給し壊血病を防いだという事も解る気がする。
主食になりうるし。


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ステーキみたいな焼肉のポイント

2018年10月12日 | グルメ
焼肉のタレのCMでステーキみたいな太い肉を焼いている映像があって、ウワっ、なんだこれ・・・美味しそう~って・・・

早速安い肉を買ってきて(←一応オーストラリア産にした)、スジを切って

常温に戻し・・・

その間に野菜を切ってしまって

フライパンで焼いてみる。裏面シッカリ?

ローストビーフビーフウェリントン牛ステーキのロックフォールチーズソース以来、分厚い肉なんて久しぶりなので以外に難しいな・・・

適度にレアにして切って確かめてみた。

焼肉のタレとこんな感じか・・・

で、油を敷いて

その間に野菜も(一緒に焼けば良かったな・・・
※火が通りにくい野菜から。

蓋をした方が早いか・・・

水気が出る火が入り易い野菜を・・・

では、先ずは市販のタレ(←普段から塩・胡椒で味が濃いものは食べないので、冷蔵庫に余っている)でお肉を・・・

あれ?、なんかイマイチ・・・、想像していた物と違う・・・
(普通の薄い肉の方が美味しい気が・・・)

山葵醤油で・・・

これもなんか違うな・・・

塩・胡椒で・・・

あ、これが一番マトモかも。

ってことは=、焼く前のお肉に塩・胡椒をして軽く下味を付ければ美味しいんだ!!
多分そう

野菜は抜群に美味しいし・・・

肉は後に取っておいても野菜はバクバク食べられた・・・
特にタマネギが甘くて・・・

ジンギスカンみたいに適度に焼いた肉を野菜の上に乗せるか

肉をグリルで焼いて、野菜を上で焼けば同時に食べられたんだな・・・

う~ん、下味と共に知らない事が多い!!

ま、1回やって失敗しておけば、後で間違わないだろう!!
(あまりやる回数は少ないだろうが・・・)


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ヘラで「梳き引き」?

2018年10月12日 | 飲食業
鱗取りってトビ散って嫌じゃないですか?
でも、製菓用の100均のヘラ(←ワリと鋭角的なもの)を使うと

ほぼあまり飛び散らないでスッゲー快感なんです!!

プラスチックだから手も危なくないし・・・。
(写真は花鯛)

これは包丁で鱗を削ぎ取る時の「梳き引き(スキビキ)」の技術を応用したものではないか?と思われる。
金タワシでやる方法もあるらしいが、梳き引きは
・鰤やヒラメなどの鱗の細かな魚
・小さい魚
・身を壊したくない時にする方法
で、鱗だけ取ろうとせず鱗が付いている薄い皮を取ろうとしないと失敗し易いらしい。

刃をこっちに向けると危ないか・・・

腹とか背は少し魚を立てて

「鱗の梳き引き」はまだ下手なんだよなー

それをヘラでやろうとするとは、おそるべし・・・。


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食器でサーブ

2018年10月12日 | 調理器具
漫画ではないが、キッチンでやらせて頂く前にフロアでフォークとスプーンでお客様にサーブする時ってあるじゃないですか?

見よう見真似でなんとなくは出来るけれど、実際の持ち方とか本当に勉強した事がなかった
正式には、こう持つのか長時間持っているとプルプルしてくる・・・

どの業界でもそうだが「出来ない」・「やったことがない」は、実戦で通じないワケで。
もう「やれやっ!」って言われれば、お客様もお待ちしているし、やるしかない。
解雇か?蹴られたくなければ、やるしかない訳だし。

で、練習方法はグラスに串や楊枝を入れていく方法がやはりセオリーだが・・・

串はなんとかなるんだけれど・・・

でも、地に着いた楊枝は・・・

プルプル滑っちゃって取れないんだ
段々疲れてくるし・・・
あぁ~、こんな事も出来ないんだなー。

ある程度、何かに乗っかって空中にある楊枝はジェンガみたいに取れるんだけれど

どうしても地に着いた楊枝は掴めない、あと少しなんだけれど・・・。
(汗だくで頑張っても、何度やっても無理で、指が震えてきた・・・)

地道な事をキチンとやっておけば良かったなー
当たり前の事も当たり前に出来ないなんて(恥ずかしい)。
グラスをなるべく出しておいて練習かな・・・


そのプルプルした手の震えが戻ったすぐ後驚いた事に箸の使い方が尋常じゃなく上手くなっていた(これでも)

チカラを入れる部分と、チカラを抜く部分が改めてハッキリと認識出来たというか。
無駄が無くなった。

無駄な事は何も無い、夢がただあれば。


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