今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

油と酢の容器が便利。

2018年10月31日 | 調理器具
もう当たり前の事なんだけれど、よく厨房で板前さんが、油を小さな容器に入れておいて、手近な場所からピューっと出しているのをよく見かけますよね?
で、やってみたらこれが便利なのなんのって、いつも重い容器から油を出し過ぎて、油ポットに戻していたけれど、これは油と時間のロスも少ないし助かる。

以前キッチンの簡単なDIYで(←どうせ改装するボロなキッチンなら、徹底的にDIY実験してやれ~って)コンロの少しだけ近くに改装した棚に、よく使う調味料と共に置いておいたんだ。

前からやろうと思っていたんだけれど、どうしても家と金を稼ぐ飲食業や仕事を混同させてしまうと
気持ち的に区切りが付かなくなって気持ち悪いよなと感じていたが、早くやれば良かった
(※10年とか経って気付く事もあるんだよね~・・・)

 餃子のタレや野菜炒めにかけるお酢も同じ様に大きい瓶から出過ぎてしまうので、容器に入れておくと、かけ過ぎなくていい。
(家だと野菜炒めって大量に作って何日か常備菜で食べるじゃないですか?、だから食べたい分だけに、かけたい分だけかければ調整が効く。
酸味で塩気の摂り過ぎを防ぐ為に味付けを薄く出来るし、何度も言うがイギリス料理の様に薄い分にはこうやって各自調整が効くが、濃いともうどうしようもないから)

酢に関しては、酸味が空気に触れると酸化して飛んでしまうので蓋付きの容器にした。

みんな知っている事か・・・!!

いや、でも便利だわ!!
※容器を買ってきたら、最初洗に剤で洗って、水滴はよく乾かす事!!。
クラリファイドバター皮有りママレードママレードミンスミートの保存で気を付ける事として学んだが、水滴が腐敗を呼ぶので。


コメント
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