どうにも鶏肉とキノコのクリームパスタが数日前から食べたくて、その我慢の限界が決壊をしてしまった。
でも冷凍の鶏肉はすぐ戻らないし、牛乳は少ない・・・
勿論、生クリームなんてとてもじゃないが急な買い置きも無い。
↓
いっか、牛乳を使わないホワイトソースのやり方で鶏の出汁で代わりにするので、
凍った鶏肉を茹でて戻しつつ出汁を取るか。
(え?、凍ったままだと硬くなる?、安いブヨブヨのブロイラーだ、硬くなるぐらいで丁度良い!!なんてね)

その間に秋のキノコ類を炒めて

皿に出しておく。(←この皿がポイント)

適度に軟らかくなった鶏肉を取り出し、好みの大きさに切って

茹で汁に戻し入れ(←更に解凍&茹でを加速)

完全に火が入ったら、先程のキノコの皿に網杓子で上げておく。

フライパンを温めバターを溶かして、小麦粉を炒めホワイトソースの素を作り

出汁が出た茹で汁を一気に加えてホワイトソースを作り
(ゆで汁は適度な量ね、一気に加えるけれど、物事には限度・塩梅が必ずあるから)

鶏肉とキノコを戻し入れ

塩胡椒で味を整え

かき回しながら弱火で煮詰めて味を回していき

少し硬いようだから僅かに余っていた牛乳でも加え(←加えなくてもいいが、期限を越えて僅かに余っていたので、牛乳を足したら薄まるから味をみて塩・胡椒で整える)軽く弱火でたまにかき混ぜながら煮る。
↓
不安なら余熱で↓

その間に溜っていた洗い物を終らせつつ
(※キノコと鶏肉を取り分けたお皿は洗わないで後で使うこと!!!)

湯を沸かしてパスタを茹でる

明日以降のグラタン用にホワイトソースをもうこの時点で耐熱皿に取り分けて

このままパスタにすると流石に味が薄いので味を整え(←グラタンみたいにチーズ入れないから塩気が・・・)

硬めに茹でたパスタを入れて絡め、最終的な味を整え

キノコや鶏肉を取り分ける時に使った皿に盛って完成。

大好きなパセリなんてかけたらどうか?と思ったが、蛇足だった。

う~ん、不味くは無いしどちらかというと美味しい方だけれど・・・後から足した牛乳分が蛇足だったかな?コクが足りない&やはり小麦粉のホワイトソースだと「あんあけパスタの白い版」になって、なんかこう味がボヤっとするような・・・
(特にロングパスタだとこうなるんだよなー)
※鶏出汁のコクを表面化しないと美味しいものは出来なかったが、最初は尋常では無い美味しさだったのに後からの牛乳で一体感を壊してしまった。
「好みで」粗挽き黒胡椒と粉チーズでもかけられればと思ったけれど、無かったので。
こだわるものでもないし。
ま、牛乳を使わずグラタン用のホワイトソースも鶏を解凍しつつ出来たからいっか!!
身体が温まったし。
「オマケ」
いつもグラタンばかりでは飽きるのでクリームコロッケにしてみようと思った。
昔、店長が冷凍したマッシュポテトをレンチンして衣を漬けてから揚げていて破裂していたのを傍目で観ていて、自分が作っても同じ結果になるだろうからモノは違うがクリームコロッケはやるまい!!と決めていたので作り方を勉強しなかった。
どうやらバット(無いから鉄板)に油を塗って

そこに流し込んで(元々グラタンとかクリームパスタ用なので、しかも肉を取り除いた液体の部分だと少ないのな、ホワイトソースも作りたてでないから既に固まっているし・・・まあ、勉強用に)

ラップをかけて

ワリとピッチリやった方が固まるらしい。

冷蔵庫で1時間

又は、冷凍庫で15分~20分ぐらい?

キャベツの千切りの人が多いが今回はレタスで。
(特にキャベツの場合水に漬けてシャキッとさせておく)

ガーン、パン粉が無い(そうだオペ前に揚げ物当分やらないと決めていて買っていないんだ)、仕方が無いから古いパンを多少湿らせて、フードプロセッサーにかけるか。

粉と卵を混ぜたバッターというものを作り、

溶いて、そこに酢を少し混ぜると卵が早く固まり破けづらくなるらしい。
(酸味は加熱すると飛ぶので、勿論適度な量だが)
本当は牛乳を少し入れて緩めると良いらしい

冷凍庫(or冷蔵庫)から取り出し
(げっ、少し凍っている・・・、パン粉を作っている間に時間が経ち過ぎたか、元々冷えていたものだし)、
スケッパーで切ってカタチを整える。

又は製菓用のヘラでも良いらしい(←大量に作らない場合、個人的にはこれが1番だった)。

又は手に油を付けて俵型に形作る。

凍っているとやりヅライなぁ~、写真も撮らないといけないし(1回1回手を洗って)。

で、バッターと

パン粉を漬けて

※更にもう1回バッターとパン粉に漬ける事で破裂を防ぐらしい。

こんな感じで

↓
と言いたい所だが、パン粉をケチってしまった為にかなり衣が足りなくて

もう1回パン粉を作って

パン粉に移動させ(←やはりヘラが一番使い易いかも)

再度パン粉だけ漬けた。

で、冷凍庫で10分ぐらい少し休ませ扱い易くする。

レタスの水をきって、

油を温め

やや高めの180度に
(怖いから175度ぐらいかな?)

パン粉を散らしても温度をみてもOK
(本当は温度計が良いのだろうか・・・、あまり数字に頼るのも怖くて)

少量(2個ぐらい)を網杓子に乗せて降ろすと良いらしい。
(あまり数が多いと油が低温になり、衣が固まる前にドロッと出てしまう)

揚げるぞ?、いいのか???

時間は2分ぐらいらしいが、写真を撮っている間に時間が過ぎたので(←キケンな事しているよな・・・今度辞めよう、火傷をしたくない)解らなくなってしまったので追加1分だけ

割れなかったけれどどうかな?

串を刺して中の温度を確かめる

ちょっと冷たい・・・、串を刺して穴が空いた所を余っていたパン粉でふさいで

2度上げしたら、少しだけ破裂して怖い事に(腕に油がハネる~)、やはり1回目の分数を適確にした方が良い。

ほら一応、出来た。

オランダ風にマヨとビネーガーをかけて、片方はそのままで

中濃ではなくウスターも合うなぁ・・・知らなかった。
(なんでも外ではデミグラスか?何もかけないか?しかなかったから、勿論何もかけなくてもそれなりに美味しい)
※関東人なのにウスターの方が(スパイシーっていうか)好きなんだよな。

おお、一応、出来たよ(しかも結構美味しい)。でも、もう作らんかな。
なんか神経使う・・・(;×;)グラタンの方が失敗無いや。
余っていたバッターは、粉をと牛乳を足して(←間違ってベーキングパウダーと砂糖も少々入れてしまった、本来入れないんだ)、

サックリと混ぜて拡げホットプレートで焼く。

クレープよりちょっと厚いイギリス風のパンケーキに
(レモンが無いのでバターと砂糖を散らして・・・益々クレープみたい)

クルクルッと巻いて

間違ってベーキングパウダーを入れてしまい少し(これでも)分厚かったので折角だからブリトーみたいに手で持って食べたら、これが美味しい事・美味しい事。

又、食べたくなるこういう人間のヌクモリを感じる素朴なモノが1番美味しい。
にしてもクレープやパンケーキの様なセイボリーなお菓子が先か?コロッケの様な料理が先か?、まるでコロンブスの卵の如く西洋の食文化の歴史を回顧するような感覚に襲われた。
恐るべしイギリス料理・イギリス菓子
(普通に食事に教育が入り込んでいるんだよな、無理なく)
そういや10月31日~5日まで新宿伊勢丹で英国展だっけな。
でも冷凍の鶏肉はすぐ戻らないし、牛乳は少ない・・・
勿論、生クリームなんてとてもじゃないが急な買い置きも無い。
↓
いっか、牛乳を使わないホワイトソースのやり方で鶏の出汁で代わりにするので、
凍った鶏肉を茹でて戻しつつ出汁を取るか。
(え?、凍ったままだと硬くなる?、安いブヨブヨのブロイラーだ、硬くなるぐらいで丁度良い!!なんてね)

その間に秋のキノコ類を炒めて

皿に出しておく。(←この皿がポイント)

適度に軟らかくなった鶏肉を取り出し、好みの大きさに切って

茹で汁に戻し入れ(←更に解凍&茹でを加速)

完全に火が入ったら、先程のキノコの皿に網杓子で上げておく。

フライパンを温めバターを溶かして、小麦粉を炒めホワイトソースの素を作り

出汁が出た茹で汁を一気に加えてホワイトソースを作り
(ゆで汁は適度な量ね、一気に加えるけれど、物事には限度・塩梅が必ずあるから)

鶏肉とキノコを戻し入れ

塩胡椒で味を整え

かき回しながら弱火で煮詰めて味を回していき

少し硬いようだから僅かに余っていた牛乳でも加え(←加えなくてもいいが、期限を越えて僅かに余っていたので、牛乳を足したら薄まるから味をみて塩・胡椒で整える)軽く弱火でたまにかき混ぜながら煮る。
↓
不安なら余熱で↓

その間に溜っていた洗い物を終らせつつ
(※キノコと鶏肉を取り分けたお皿は洗わないで後で使うこと!!!)

湯を沸かしてパスタを茹でる

明日以降のグラタン用にホワイトソースをもうこの時点で耐熱皿に取り分けて

このままパスタにすると流石に味が薄いので味を整え(←グラタンみたいにチーズ入れないから塩気が・・・)

硬めに茹でたパスタを入れて絡め、最終的な味を整え

キノコや鶏肉を取り分ける時に使った皿に盛って完成。

大好きなパセリなんてかけたらどうか?と思ったが、蛇足だった。

う~ん、不味くは無いしどちらかというと美味しい方だけれど・・・後から足した牛乳分が蛇足だったかな?コクが足りない&やはり小麦粉のホワイトソースだと「あんあけパスタの白い版」になって、なんかこう味がボヤっとするような・・・
(特にロングパスタだとこうなるんだよなー)
※鶏出汁のコクを表面化しないと美味しいものは出来なかったが、最初は尋常では無い美味しさだったのに後からの牛乳で一体感を壊してしまった。
「好みで」粗挽き黒胡椒と粉チーズでもかけられればと思ったけれど、無かったので。
こだわるものでもないし。
ま、牛乳を使わずグラタン用のホワイトソースも鶏を解凍しつつ出来たからいっか!!
身体が温まったし。
「オマケ」
いつもグラタンばかりでは飽きるのでクリームコロッケにしてみようと思った。
昔、店長が冷凍したマッシュポテトをレンチンして衣を漬けてから揚げていて破裂していたのを傍目で観ていて、自分が作っても同じ結果になるだろうからモノは違うがクリームコロッケはやるまい!!と決めていたので作り方を勉強しなかった。
どうやらバット(無いから鉄板)に油を塗って

そこに流し込んで(元々グラタンとかクリームパスタ用なので、しかも肉を取り除いた液体の部分だと少ないのな、ホワイトソースも作りたてでないから既に固まっているし・・・まあ、勉強用に)

ラップをかけて

ワリとピッチリやった方が固まるらしい。

冷蔵庫で1時間

又は、冷凍庫で15分~20分ぐらい?

キャベツの千切りの人が多いが今回はレタスで。
(特にキャベツの場合水に漬けてシャキッとさせておく)

ガーン、パン粉が無い(そうだオペ前に揚げ物当分やらないと決めていて買っていないんだ)、仕方が無いから古いパンを多少湿らせて、フードプロセッサーにかけるか。

粉と卵を混ぜたバッターというものを作り、

溶いて、そこに酢を少し混ぜると卵が早く固まり破けづらくなるらしい。
(酸味は加熱すると飛ぶので、勿論適度な量だが)
本当は牛乳を少し入れて緩めると良いらしい

冷凍庫(or冷蔵庫)から取り出し
(げっ、少し凍っている・・・、パン粉を作っている間に時間が経ち過ぎたか、元々冷えていたものだし)、
スケッパーで切ってカタチを整える。

又は製菓用のヘラでも良いらしい(←大量に作らない場合、個人的にはこれが1番だった)。

又は手に油を付けて俵型に形作る。

凍っているとやりヅライなぁ~、写真も撮らないといけないし(1回1回手を洗って)。

で、バッターと

パン粉を漬けて

※更にもう1回バッターとパン粉に漬ける事で破裂を防ぐらしい。

こんな感じで

↓
と言いたい所だが、パン粉をケチってしまった為にかなり衣が足りなくて

もう1回パン粉を作って

パン粉に移動させ(←やはりヘラが一番使い易いかも)

再度パン粉だけ漬けた。

で、冷凍庫で10分ぐらい少し休ませ扱い易くする。

レタスの水をきって、

油を温め

やや高めの180度に
(怖いから175度ぐらいかな?)

パン粉を散らしても温度をみてもOK
(本当は温度計が良いのだろうか・・・、あまり数字に頼るのも怖くて)

少量(2個ぐらい)を網杓子に乗せて降ろすと良いらしい。
(あまり数が多いと油が低温になり、衣が固まる前にドロッと出てしまう)

揚げるぞ?、いいのか???

時間は2分ぐらいらしいが、写真を撮っている間に時間が過ぎたので(←キケンな事しているよな・・・今度辞めよう、火傷をしたくない)解らなくなってしまったので追加1分だけ

割れなかったけれどどうかな?

串を刺して中の温度を確かめる

ちょっと冷たい・・・、串を刺して穴が空いた所を余っていたパン粉でふさいで

2度上げしたら、少しだけ破裂して怖い事に(腕に油がハネる~)、やはり1回目の分数を適確にした方が良い。

ほら一応、出来た。

オランダ風にマヨとビネーガーをかけて、片方はそのままで

中濃ではなくウスターも合うなぁ・・・知らなかった。
(なんでも外ではデミグラスか?何もかけないか?しかなかったから、勿論何もかけなくてもそれなりに美味しい)
※関東人なのにウスターの方が(スパイシーっていうか)好きなんだよな。

おお、一応、出来たよ(しかも結構美味しい)。でも、もう作らんかな。
なんか神経使う・・・(;×;)グラタンの方が失敗無いや。
余っていたバッターは、粉をと牛乳を足して(←間違ってベーキングパウダーと砂糖も少々入れてしまった、本来入れないんだ)、

サックリと混ぜて拡げホットプレートで焼く。

クレープよりちょっと厚いイギリス風のパンケーキに
(レモンが無いのでバターと砂糖を散らして・・・益々クレープみたい)

クルクルッと巻いて

間違ってベーキングパウダーを入れてしまい少し(これでも)分厚かったので折角だからブリトーみたいに手で持って食べたら、これが美味しい事・美味しい事。

又、食べたくなるこういう人間のヌクモリを感じる素朴なモノが1番美味しい。
にしてもクレープやパンケーキの様なセイボリーなお菓子が先か?コロッケの様な料理が先か?、まるでコロンブスの卵の如く西洋の食文化の歴史を回顧するような感覚に襲われた。
恐るべしイギリス料理・イギリス菓子
(普通に食事に教育が入り込んでいるんだよな、無理なく)
そういや10月31日~5日まで新宿伊勢丹で英国展だっけな。