今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

レモンの取り扱い。

2018年10月19日 | 飲食業
防ばい剤・防カビ剤(←共にポストハーベストの日本名)を使っていないレモンが手に入ったので、
ワックスだけ・・・
塩と

お湯で落として

普段はここまではしないけれど、よく洗うぐらい。

両端を切り落とし

それに沿って皮を剥いていく

魚を焼きながらだったので焦って皮が切れてしまった・・・急ごうと思うとダメだな・・・涙
(ま、今回、問題は無い、レモンカードみたいにすりおろすかもしれないし、とりあえず冷凍しておこう・・・)

切ってから汁を絞って

茶漉しで濾しながらジプロックに

なるべく平らにして冷凍すると

必要な時に必要な分だけ割って使えるので便利。

これが流行っていた時があったらしい・・・。


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より本格的になったジンギスカンもどき3日目

2018年10月19日 | 今日の料理
ラム肉が安く手に入ったので、以前作ったジンギスカンの様な何かよりジンギスカンっぽい「もどき」を作ったのだけれど
お酢を足して酸味を加えて、よりジンギスカンのタレっぽくしてみた、味は覚えているんだ)

肉を少しづつ食べながら、野菜を足し続けて3日目!!

(家で食べるものってそういう事だと思う。毎日、御伽噺に出てくるご馳走なんて有り得ないし、
それに・・・そういうモノの観方で見ていないと、何か大切なモノを見落としたり、見逃したりしてしまいそうで・・・世の中ってそれだけキケンだし)
真実ってこういう所に有りそうなんだ。

でも、不思議と飽きないんだよな~
カレーを作り過ぎてしまった時ではないけれど、飽きないって事は、まあそれなりにって感じなのかな。
あと野菜のチカラって気がする。。。
毎回ちょっとづつ冷蔵庫に余っている入れる野菜が違っていたり、その野菜の個性の違いを殺さないラム肉の謙虚さ?がもしかしたらあるのかもしれない。

ラム肉って野菜(や香味野菜・穀物)との相性が良いのかも
※あと酸味との相性も良いのかも・・・リフォームクラブ風のラムチョップグリル隠し味程度にビネガーを使うし
今回酢の隠し味が毎日の食事を飽きさせない役割をしていた(カルニチンと共に酸味は身体にも良さそうだし)


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