京都でどうしても訪ねたかったパティスリー、小林かなえさんのお店です。
パティスリー・カナエは、四条河原町から、蛸薬師東入るの番地しかわからなかったので、交番に飛び込んで場所を教えてもらいながら、なんとか到着。
想像よりもっとかわいらしい、パリのエスプリをちりばめた すてきなお店でした。
小林かなえさんは、「パリ1週間の過ごし方」など、パリのスウィーツライフの本をいろいろ書かれている方。
スウィーツ好きの方で、パリのパティスリー巡りを考えてたり、出かけた方だったら、小林かなえさんの本を一度は手にしていることでしょう!
パリ中のお菓子屋さんの事を、1店1店歩かれて書かれた本なんです。
お店の方に許可をもらって、店内のマカロンをパチリ。
たくさんのカラフルなマカロンですが、京都らしく、竹墨のマカロンだったり、ゆずだったり、抹茶だったり、日本的なテイストをちゃんと取り入れ、古都に花びらのようなマカロンたちを降り立たせたかなえさんは、やはり画期的な方だったんだなーと、ひとしきり感心しながら、お店をあとにしました。
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京都で洋菓子。伝統的な日本のすばらしい和菓子店がたくさんある中で、どのような存在なのかとても興味深く、期待しながら訪ねて行きました。
思ったとおり、きれいですねー。日本には日本のマカロン。いろいろ考え抜かれて味も色も開発されたんでしょうね。京都の街並にしっくりと馴染んで、グルメな京都の方たちも満足されたことでしょう。
私が行った午後の時間は、店内で召し上がってる方、持ち帰る方、かなりの混雑でした。