「岩合光昭 写真展 ねこの京都」と映画「嘘八百」を見て来ました。
「ねこの-」紅葉や里山や舞子さん。京都の四季にとけ込む猫がかわいい。満開の桜や真っ赤な紅葉の木に猫。でも猫は景色を愛でているわけではないんですよね。来る小鳥を狙っているとか。そう言えば目つきはきりっとしていました。池の鯉を見つめていて池に落ちそうになる猫も愛嬌。
「嘘八百」古物売買に関する騙し合いのコメディです。利休愛が強い人は多いよね。よくあれだけ長い台詞を。出て来る人がみんな変。詐欺チームの連携が面白い。ジオラマはもっと色々出して欲しかったような。娘さんは行動も謎です。最後の提案は意外と正統派でした。