横尾忠則展 絵人百九面相

2011-06-19 16:36:56 | Weblog

EUフィルムデーズ2011in岡山の為に昨日に続いて岡山へ
場所は岡山県立美術館
私は11時からのドライブ(Jizda)The rideを観させてもらった
公の主催する映画会なので最初から期待はしていなかったが
最近の商業映画に無いタイプの映画だった(たいして面白くも無い)
美術館のすぐ近くにあるシネマクレール
で公開中の英国王のスピーチの方は
中央病院に入院中に理学療法士の女性に
職業意識から件の映画を観た印象を訊いていて
良さそうな印象だったので観たかったのだが
時間が被っていたのと英国王のスピーチは7月まで公開されているので
今回はあきらめる事にした



映画を観終えると続いて横尾忠則展 絵人百九面相を鑑賞することに
70年代はずかしながら
グラフィックデザインやタイポグラフィー・コピーライティング
の世界に
足を突っ込んで勉強していたこともあって
横尾忠則氏といえば神様のような存在だった
その横尾忠則氏の公開制作の場に
図らずも立ち会える幸運に感謝しつつ
割合と多い鑑賞者達と共に
(たんに有名人見たさかな?
)
1時30分の横尾忠則氏光臨を待った
今回公開制作をするのは岡山のY字路
(Y字路の先あるのは死だと解説していた)
私の今回の幸運の前にあったのはやはり死だったのか?

ふと考えてしまっていた(あれ以来 妙なことを想う事が増えた)

 
公開制作風景
黄色いシャツにジーンズ姿
何か不安そうな神経質な表情に見えた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする