今夜NHkbsで放映された
「キャデラック・レコードアメリカを変えた人々の物語」は
深夜枠にはもったいないほど秀逸だった
舞台は1950年代のアメリカで黒人達がまだまだ差別に
身を震わせて居た頃
おいらがションベンたれの鼻垂れの頃の実話だ
そういえば70年代初めに公開された
アメリカングラフティを思い出すが
それ↑とは違って
懐かしいとも言えない曲が次々とながれる
どれを聴いても素敵だ!
こんな良い映画を
今まで知らずに観ていなかったのは不覚だ と思わせる
ビヨンセがエタジェイムスに扮して唄う曲もいいね!
(ビヨンセの方が格段に色っぽいが)
エタジェイムスは一昨年亡くなったそうだが
これからエタ曲を探して聴いてみたいと思っている