小中学校の頃学校の図書室に入り浸って片っ端から本を読み漁っていた(高校生になってもだが)
その頃盛んに読みふけった児童図書の数々は今でも忘れられ無い特にジュールベルヌ スティーブンソン マークトゥエインなどは夢中になった
その図書室は町村合併過疎少子化で学校もめがなくなったせいで もう故郷に学校図書室は姿形も無くなって 寂しい限りだ
さて 今回は 先週読みかけになっていたものを今読了した 身体がまだ思わしくないときは軽いものが良いと持ってきていた誰にでも気楽に読める児童図書のような本だった
「レオナルドの扉」真保裕一 ベルヌの「悪魔の発明」を彷彿とさせるし 何年前だったかダビンチコードも映画化されたが 映画 インディジョーンズのような冒険活劇にもなっている
掛け値なしに楽しめる この作品も映画化されればと思った