先に読んだ「風待ちのひと」が思いのほか良かったので
伊吹有喜の第二作でテレビドラマ化もされたという
「四十九日のレシピ」をまたまたアマゾンで購入した
出逢いが有れば別れがあるのは世の定め ただその喪失感は
実際にその時にならなければ知れない
喪って初めてその人の有り難さが身にしみてくるのだ
(勿論例外もある?)
仏門の教えでは亡くなった人がこの世と本当に別れるのが
亡くなって四十九目だという
(その間はまだまだこの世に未練を持って彷徨っていると
いうことらしい)
この本では残す者と、残された者の心づかいが淡々と
語られていて
おいらのこの歳になると現実感が増して切なくなる
新年も始まったばかりだ
生きてる今日を大切にして毎日を過ごさなくては
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