あまりにも暑くて夏がUターンしたかのようだ
そんな日は涼しいところにさ行くのが一番だ
ブラビとデカプリオとタランテーノの映画が公開中なので
それを観てしばし納涼することにした
夏休みも終わり月曜日なのでのんびり映画を鑑賞出来るだろう
と ふんでいたので少々面食らった??平日にしては結構な観客数だ
だが
タランティーノの監督作品の割に 興奮しない 60・70年頃の
ハリウッド映画の楽屋裏話にウトウトと3度4度と眠りに落ちた
ヤッパリ有名俳優をキャスティングして
そこに金をかけすぎると何処か経費削減に走らざるを得ない
と
勘ぐりたくなる 眠い作品だ
それでもポルノ女優シャロンテートの名前がでるたびに
あの悍ましい殺人事件を思い出して 映画に引き戻された
が しかし・・・
後半の話はネタバレになるのではぐらかせておこうか
(かくして思いがけない展開となった)
実話はどうだったのだろう?オイラ詳細は記憶に無い
でもあの弱っちいブルース リーには笑ってしまった