先週の土曜日サロンドリックスに遅い時間から呑みに出かけた
そこで最近観た映画の話になり
バーテンダーはマニアックな映画ファンで
今話題の「半地下の家族」を勧めてくれた
半地下の家族は気になってはいたがイオンでの上映は無いので
つい見逃していたのだ 上映館を検索すると
シネマクレールとTOHOシネマ岡南の二館で
上映しているらしい
チョット遠いが岡南まで車を飛ばした12時20分からの上映だ
月曜日の昼なので観客はパラパラだった
見始めてすぐに先年話題になった
万引き家族を思い出した
これはパクリか?とも思ったが
それは
最初のコミカルな展開の時まで
後半の凄惨なシーンからは
日本人監督との民族性の違いを感じたのは
おいらも昨今の韓嫌報道の影響を受けているのかな
「万引き家族」に比べて「半地下の家族」明らかに違う
富める者への反感に溢れている
日本人のように良い子ぶりっ子はしないのだ
穏やかな表情から急激に凶暴化するシーンをみて
日本人の性格の甘さを今更ながら感じた