もう高田郁の描く「あきない世傳」も八巻目となった
Amazonで予約していると
一般の発売前にサッと自宅に届く
そんなところは便利になったものだが
果たしてそれが本当に良い事なのか疑問にも思うのは
先に読んだ
活版印刷三日月堂の影響かな?
世の中利便性だけを追求すると
残りうるべきものがむざむざと消えてゆくようにも思える
さて
幸の商いは五鈴屋は
江戸の町で繁盛してゆくのか?
隠居は
コタツでぬくぬくと気楽に読ませてもらおう
幸どんすまんのおー
程々に頑張っておくれ