今日から7月だけど
まるで8月の真夏である
暑さを逃れ映画の日だ
映画館に並んでいる人は多かったのだが
峠の鑑賞者は男ばかり6人しか居ない
歴女の流行りは終わったか?
河井継之助については 昔読んだ 司馬遼太郎の著書
「胡蝶の夢」で知ったが
その時のイメージと違ったなー
ロシアによるウクライナの危機
中華の覇権主義台頭の今「今でしょ!!」
今日本人が観るべき映画だと思うけどね
映画を見ている時に
主人公である河井継之助がウクライナのゼレンスキーと
重なって仕方なかった
今から百年以上前の言葉だが
「戦争はしたくない
然し
戦う準備だけはしておかなければならない」
今の日本の平和ボケの人達に聞かせたい言葉だと思う