毎年楽しみにしている春の院展が倉敷市立美術館で
昨日7月2日から始まったが
春?とは言えぬ真夏日である
しかし
今の住まいから3分程で美術館に行けるから
暑さも全く気になら無い
今年の院展の作品を観ると
いつもより好みの作品が多い
日本画も最近の流行りなのか
タッチやモチーフに偏りが多い
まるで病人か死人の顔かと思わせて
気色の悪い作品は好きではない
しかし
今年は日本画でありながらり
思わず横から眺めたくなる様な
立体感や盛り上げのある作品もあって楽しめた
そんな中にオイラ好みの作品が4-5点目も目に止まった
やっぱり
毎年いってみるべきだな