小々のジンを飲んだせいか 夜中の2時に目が覚めてしまって
寝苦しさもあってか 中々寝付けない 仕方ないので本を読むことにした
花村萬月の「ウエスト サイド ソウル」関西 京都を舞台にした青春小説だ。
今度はヒキの強い花村萬月の文章にますます眠れなくなってしまった
明日はもちろん仕事だ いい加減もうそろそろ眠くなって欲しい
でも ページをめくる手が止まらない 仕方ないので階下のキッチン
におりてジンのソーダ割をでも引っ掛けて寝よう
お や す み・・・・
と思ったが ???
目当てのジンのボトルは見事に空だった
遅くに仕事から帰った娘がジンバックでも作って飲んでしまったんだろう
仕方ないので缶ビールを掴んで寝室に
もう暫くこの本の続きを読むことにしようか
ヤバイ もう朝刊を配るバイクが来た