この週末は
ノロノロの台風11号のおかげで
もうすぐお盆が来るというのに
予定していた墓掃除をすることが出来ない
仕方ないので大混雑の(考えることは皆同じか?)
ムービックス倉敷で
ジブリアニメの「マーニーの思い出」を観た
おいらが小中学生のころ
学校の図書室で夢中になって読んでいた
たくさんの
少年少女文学という括りの物語を
思い出して懐かしい想いでいっぱいになった
思い出せないタイトルも多いが
「ロビンソンクルーソー」や「にんじん」にはじまり
ケストナーの「飛ぶ教室」
ジュールベェルヌの「二年間の休暇」「海底二万哩」
トルストイの「イワンのバカ」
佐藤さとるの「コロボックル物語」と
書き出したら切りが無い
そういえば
今話題の朝ドラ 花子とアンで取り上げられた
モンゴメリの「赤毛のアン」も
その範疇だろう
でもこうして「思い出のマーニー」を観てみると
はたしておいらは
その頃読んでいた物語を
このアニメを観たほどに理解していたのか疑問におもった
なんとも恥ずかしいが
おいらその頃と比べて精神年齢の成長が無い
もう一度このての児童?少年少女文学を
読み直してみるのもありかな??