昨日から台風の影響で西日本は大荒れの空模様
湿気は多いが先日来の事をおもうと幾分過ごしやすい
休日を過ごすことができた
そんな訳で ゆっくり本でも読もうと引っ張り出したのは
いつ買ったのかも忘れてしまっていた「民宿雪国」「タモリ論」で
一躍有名になった樋口毅宏の小説だ
ページをめくると
・・・・ぬ!
作品冒頭からただ者ではない気配を感じた
でも読み進めるともっと凄い
こんな筋書きをどうして思いつくんだ
この作家きっと邪悪な性根を内に秘めているに違いない
必ず自分で買って読んでほしい