当地(札幌郊外)の今日の予報図。
終日真冬日で、ダルマさんがズラリと並びました。
先ほど、散歩から戻って来た妻は、何人かの方が雪掻きに出ていたと言っていました。
いよいよ冬本番です。予報図は、tenki.jp からお借りしました。
当地(札幌郊外)の今日の予報図。
終日真冬日で、ダルマさんがズラリと並びました。
先ほど、散歩から戻って来た妻は、何人かの方が雪掻きに出ていたと言っていました。
いよいよ冬本番です。予報図は、tenki.jp からお借りしました。
昨日、午前6時30分頃、例の「めまいと嘔吐」の症状が再発した。
ベットから起き上がると部屋中がグルグル回り、ひどい吐き気がしてその場にへたり込んだ。
何とかトイレまではたどり着いたが、そこから一歩も動けない。
何度かひどい嘔吐を繰り返した後、月曜日であることを思い出し、8時を待って救急出動をお願いした。
拙宅は、消防署の斜め裏に位置しているため、要請の電話が終わると同時にサイレンが鳴り始め、間もなく救急車が到着した。
降りしきる雪の中、搬送されたのは札幌市内の脳外科専門病院。
早速、MRIでガーガーピーピーと検査を受けたが、終わって担当医曰く、「ありませんね。頭の中はからっぽです」と言うので思わず笑ってしまった。
また、同医は「次回搬送されることがあったら、「耳鼻咽喉科」行くよう隊員に伝えて」とも・・・。
その後車いすに移され、妻と共に同医のレクチャーを受け、点滴(吐き気抑制剤など)が終わるのを待ってタクシーで帰宅した。
上記の病院で診察受けている間にも、中学2年生の児童が授業中に意識を亡くしたとかで搬送されて来たり、若い女性が駐車場で(雪で)転んで救急搬送中との連絡が入り、脳外病院も大忙しの様子であった。
目下、LPレコードの始末に四苦八苦している訳だが、これが書籍だったらなお大変だろうなと思った。
先にご紹介した沢木耕太郎氏の「旅のつばくろ」に、その書籍の処分についての挿話が出て来る。
ある時、彼は信濃の堀辰雄記念文学館を訪れるのだが、その記念館の真ん前に古本屋があり、怪訝に思い入ってみると民家を改造し靴を脱いで上がるような造りになっている本屋さんだった由。
気になって、古本の仕入れはどうするのかと店の人に尋ねると、「実は、古本が大量に放出されていて選別に困る」のだと言う。
つまり、高齢化した団塊の世代(特に男性)が大量の古本を処分しているのが原因らしい。
考えてみると、LPレコードの処分も同じような環境になっているように思える。
加えて、もしこれが書籍(古本)だったら、その重量や処分先等、何倍も大変になるのではないかと思った。
幸い、小生はもっぱら図書館のお世話になっているので、古本の持ち合わせはそれほど多くないので助かる。
沢木氏の場合は、一度、ブラジルの日系人宛1万冊ほどを寄付し、他方、預け先の倉庫会社の倒産で数千冊が行方不明となり、大量処分が現実化したと言う。
終活の一環として、手持ちのLPレコード(約1,500枚)を手放したいと、買い取り業者を呼んでみた。
ただ、言っていることとやっていることに整合性がなく、結局、交渉は決裂して何の役にも立たなかったというお粗末。
査定担当者の来訪に備え、すべてのレコードを一部屋に集めるなど、念入りな準備をした。
当初、この業者のオペレーターとの話では、
・レコードなら何でも扱います。
・いくらでも買い取ります。
と言うことであったが、彼(査定者)は、一瞥するなり「全集もの、ボックス物は対象となりません。一度に引き取るのは400枚まで。」とまったく異なる対応であった。
そして彼のやった作業は、上記のレコード群からアルバムアートの派手できれいなものばかり400枚を抜き出し、4,000円で引き取りますと・・・。何と「1枚10円!」である。
とても納得できる話ではないので、即、お引き取りいただいた。
多くを期待した訳ではなかったが、せっかくの努力も水泡に帰す結果となった。
いわゆる、「生活サポート付き高齢者向け賃貸住宅」のことである。
ここで言う「サービス」とは、
・コンシェルジュ(雑用)サービス
・食事(有料)の提供
・共同浴室、娯楽室等の提供
・緊急時通報サービス(専門業者と連携)
などで、専門的な介護サービスを含まないのが一般的である。
過日拝見したのは、札幌市西区の物件。
住宅メーカー系の経営で、高齢者向け賃貸住宅の提供並びに、住み替え促進等を事業目的としている。
南向きの(10階建ての)小規模マンションで、独身の自立者及び、家族43世帯が入居している。造りは1LDK(44㎡)と 2LDK(56㎡)で、現在は満室状態。
すぐ前が公園で、隣にコンビニがありスーパーや銀行、郵便局、市立図書館のサテライトオフィス及び、総合病院等が徒歩10分圏内にあるという生活に便利な立地である。
家賃は2LDKで9万円弱だが、一般の賃貸に比べると2割高。
これに管理費と共益費併せ5万円ほどかかる。(電気、水道等は各戸で契約)
食費は、夫婦2人で3食共とると月8万円ほどになるから、結果月24~5万円の出費となる。
そこまでして、上記のような何でもないようなサービスを含む住宅への入居が必要か。また、月々これだけの費用負担が可能な高齢者世帯がどれほどあるのか。
ただ、日々の食事を作るのもままならないようだと、兎に角、食・住が確保できるという点で有用かもしれない。
また将来、生活支援や(軽度の)介護が必要となった場合は、ケアマネの認定を受け、別の介護事業者と契約してサービスを受けることになる。その際は、公定のサービス料金(本人負担分)を支払うことになる。
上図は、総務省が発表している23年度における65歳以上の夫婦のみの無職世帯における家計収支である。
一見して、支出が実収入に対し13.4%、約3万8千円ほどオーバーしていることがわかる。
何か身につまされる結果となっているが、みなさまのお宅はどうだろうか。
結局、毎月この赤字を補填するために、手持ちの預金を取り崩すことになる。
これでは、なかなか先に希望を見出すことは難しい。
ブログ友のyuitojj61さんから、冬野菜がどっさり届きました。
いつもお気遣いいただきありがとうございます。
巨大な大根(写真では隠れている)やキャベツに白菜や里芋にほうれん草と、この冬一番採りのブロッコリーなど、早や雪の来た当地では望むべきもない新鮮な野菜たちです。
早速、今朝の味噌汁に里芋と大根を使わせていただきましたがとても美味しかったです。
これもご主人と奥様の愛情が注がれた野菜故と、ありがたくいただきました。
昨日早朝、玄関わきのポストに新聞を取りに行き、自宅に戻ったとたん、激しいめまいと吐き気がしてダウンした。
洗面所で何度か嘔吐した後、トイレに入ったのだが、そこでも嘔吐が始まり(トイレから)出ることができなかった。
何度も何度も吐いて、何も出るものがないのに吐き気だけはなくならなかった。
やむなく、その場(トイレの床)に崩れ落ちるように横たわり、寒いので布団をかぶせてもらい、吐いては横たわるということを続け、概ね、3時間ほどもそうしていた。
その内、吐き気が静まったので、寝室まで這って行きベッドに横たわることができた。
その後は状態が改善し、昼食も夕食も少量だが食べたりした。
という訳で、昨日のブログはお休みさせていただいたが、本日は午前中しっかり眠ることができたので、めまいはなくなり食欲も出てきた。
何が原因か、まったく思い当たることがないので、今後どうすべきかわからず困っている。
取り敢えず、明朝、かかりつけ医に診てもらおうと思っている。
過日、予備にとっておいたノートPCを売却しようとオークションに出したが、思ったような値が付かずやきもきした。
これは、パンデミックの際使用されていたパソコンが、現在中古品として大量に出回っているためと思われる。
ということで、購入時の半額くらいにしかならなかったが、それでも買い手が付いたので良しとした。
他方終活の一環として、手持ちのLPレコードを50枚ほどまとめて売り出してみたが、これも中古品が溢れていて1枚60円ほどの値しか付かない。これではとても手放す気になれず、閉札直前にキャンセルした。
とは言え、手元にある1,500枚ほどを現状のまま放置しておくこともできず、結局、買い取り業者を呼んで一括お引き取り願うことになりそうである。
一方、オーディオ機器などは中古市場がしっかりしていて、かなり古い年式のものでも、良い値段で売却できそうである。
拙宅では、食材の大半をコープの宅配(トドックサービス)に頼っている。
運転免許の返納で車がなくなったため、重量のかさむ米や牛乳、野菜など、宅配に頼らざるを得なくなっている。
宅配は、毎週配布される(食材と共に届く)カタログを精査して注文リストを作成し、それを元にネットで注文するのだが、このリストの作成がなかなか大変なのである。
何せ、閲覧すべきカタログの分量たるや半端ではない。
今週のそれをチェックしてみたら、何と130頁もあった。
従って、掲載されている商品数は、(1頁20種として)2,600点にもなる。
これらをすべてきちんと見なければならない訳ではないが、コスパを良くするためにも手抜きは出来ない。
また、在庫との関連もある。この品目は手持ちがなくなるので、来週は必ず届けて欲しいなど・・・。
上図は、そのカタログを見ながら注文リストを作成しているの図である。