アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

沖縄は本気だ!

2015年02月17日 | つぶやき
巨大なコンクリートブロックによって押しつぶされるサンゴ。
沖縄辺野古の美しい海で、基地建設のための暴虐な工事が進む中、沖縄県民の悲痛な叫びが聞こえる。



サンゴは、海底に転がる岩石などではなく、呼吸し産卵さえする動物なのだ。褐虫藻を共生させ、それが小魚やエビなどの憩いの場となる。



翁長知事は昨日、このコンクリートブロックの投入を中止するよう沖縄防衛局に指示したという。沖縄は本気だ。
コメント

サンゴを壊していいはずがない

2015年02月11日 | つぶやき
沖縄防衛局が、辺野古の海に巨大なアンカーブロックを投入してサンゴを壊しているという。





例えば、民間人がこんなことをしたら、たちどころに「御用」になるに違いない。例え、政府でもこんな無法は許されない。
コメント (2)

今日のピカイチ

2015年02月05日 | つぶやき
昨日出会った「つぶやき」のピカイチ。



こんなパロディにこう頭したくなる私たちの不幸。

「イスラム国」の蛮行を糾弾ばかりしていられない私たちの過去。


コメント

北国の珍味~ばばガレイ

2015年02月03日 | つぶやき
内地で暮らしていた頃は、カレイは、カレイであって固有名詞はなかった。

ここ(ニセコ)に来て、実は、カレイにはいろいろな種類があって、それぞれに美味しさが異なることがわかった。

最もポピューラーで美味しいのが、「黒ガレイ」。
黒があれば、赤(ガレイ)もあって、これも捨てがたい。

また、主として道東で獲れる「宗八」ガレイや、「なめた」などは、身が透き通っていて一夜干しにすると特に美味しい。

そんな中にあって、カレイの王様と言えば、「ばばガレイ」だ。白身なのだが、黒ガレイなどよりコクがあってとてもうまい。



昨日、食料の買い出しにいつものスーパーに行ったら、鮮魚売り場でこの「ばばガレイ」に出会った。(函館産、40cm 800g)

1尾丸ごと出ているのは、久しぶりだ。
値段は千円をちょっと超えているが、これくらい大きいと私たち老夫婦には、1回では食べきれないからお得感もあった。
コメント

あなたにもできることがある。

2015年01月24日 | つぶやき
沖縄の人々の願いを無視して、辺野古での米軍のための新(巨大)基地建設が再開されています。

何か支援をしたいと思っても、内地からは遠く何もできずジレンマを抱えておられる方も多いのではないでしょうか。

こうした思いを行動に移した人を中心に、支援の輪が広がっています。



 ・辺野古へカヌーを贈る会(具体的な支援先

 ・1.25 国会包囲ヒューマンチェーン : 辺野古に基地はつくらせない!
コメント (2)

いったいこの国はどうなっているのか。

2015年01月20日 | つぶやき
沖縄辺野古の海で、基地建設が再開された。
そして、海のギャングどもの暴力も再開されているらしい。



いったいこの国はどうなっているのか。
沖縄の民意とは何なのか?



美しい海を汚してはならない。
沖縄の人々は、かって米軍のために自らの土地や海を差し出したことがあっただろうか。
コメント (4)

国会包囲~「女の平和」

2015年01月18日 | つぶやき
昨日、国会周辺では、「女の平和」ヒューマンチェーンが行われた。

「安倍政権にレッドカードを突きつけよう!」を合言葉に、赤色のファッションに身を包んだ女性ら7,000人が国会を取り囲み、「戦争できる国づくり」に抗議の声をあげた。







呼びかけ人を代表して、元中央大学教授の横湯園子さんは、「赤は怒りの赤、平和への情熱の赤です。今日が平和への道の始まりとなるよう、平和の鎖をつくりましょう」と訴えたそうです。
コメント

戦争責任に向き合え~蓮池透

2015年01月10日 | つぶやき
拉致被害者家族連絡会の元事務局長、蓮池透さんが「被害者意識だけでは、問題の解決にならない」と言っておられる。至言だと思った。



こうした考え方に至るには、相応の時間が必要だったと思われるし、当事者のおっしゃることだけに「過去の戦争責任に向き合わずに、解決できるはずがない」との指摘は説得力を持つ。記事は、2013年7月13日付け朝日新聞に掲載されたもの。
コメント

消費税増税は、法人税減税の穴埋め?

2015年01月07日 | つぶやき
政府・与党は年末に、2015年度の税制改正大綱を決め発表した。

その目玉は、法人税の減税だ。
現行、全国平均で34.62%となっている法人実効税率(法人住民税や事業税を含む)を、本年度にまず2.51%引き下げ、さらに来年度3%以上引き下げるという。

この結果、本年度分だけでも約1兆2千億円の減収となるが、これを穴埋めする新たな税源は決まっていない。

つまり、生活必需品を中心に重くのしかかる消費税増税の負担に耐える一般庶民の窮状をよそに、(復興特別法人税の1年前倒し廃止に伴う減税に加え)大企業向けに、こうした減税処置を施すのは、あまりにも理不尽ではないか。

結果、どうなるかは火を見るよりも明らかで、それは次の「つぶやき」となってネット社会を循環する。



一方、今年の日本の経済成長率はどうなるのか?

経済アナリストたちの楽天的予測に反して、世界の見方は厳しい。



経済制裁と原油安の影響を強く受けるロシア並みの1%以下とする見方が大勢だ。
コメント

今どき~税金丸抱えなんて

2014年12月22日 | つぶやき
今度の衆院選挙を通して、最も気になったのは「政党助成(交付)金」のこと。

5人以上の国会議員を抱えている政党ならば、何の苦労もなく、四半期毎、国から助成金が振り込まれて来る。



今年も、320億円もの税金が共産党を除く各党に分配された。

生活保護費ですら支給の抑制や減額が行われている昨今、税金を交付されてする政党活動なんてナンセンスだと思いませんか。こんな政党が、国民の声を丁寧に聴き、それを国政に反映しようとする気になるでしょうか?

この制度は、単に税金のムダ使いというだけでなく、離合集散の繰り返しに代表される政党の堕落と政治の腐敗を生む温床ともなっています。即刻廃止する以外ないでしょう。
コメント (2)