アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

お弁当持って

2015年04月24日 | アーバンライフ
昨日は、久しぶりの快晴になり気温もあがったので、弁当を持って近くの「レクレーションの森」の探検にでかけた。

サイクリングロードをテクテク歩いて「森」へ向かう。



総合体育館の横を通り、北広島高校の交差点にでる。そこを右に折れ、しばらく行くと「森」の入口があった。





入口の近くには、平坦な広場もあったが大半は大木がひしめく林道になっている。





足元には、エンレイソウや水芭蕉などを見ることができたが、いずれも、ニセコ山地のそれとは違って、背丈が低い貧弱なものであった。





つまり、周囲を住宅地に囲まれた「孤立した」森のためか、土壌の栄養が極端に不足しているように思えた。

比較的標高の高い地点に設営された、通称「展望台」にも行ってみたが、そこも鬱蒼とした林で(展望台に登っても)眺望はまったくきかなかった。





その後、「森」の中心部に出てお弁当を広げ、来た道を戻って帰宅した。
2時間半ほどのお散歩探検であったが、久しぶりに林道を歩いたりしたのでとても疲れた。
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